GTN執行役員・佐藤彰がインバウンドサミット2024で講演

GTN執行役員・佐藤彰が登壇

2024年9月19日、東京ミッドタウン八重洲にて開催される「インバウンドサミット2024」に、株式会社グローバルトラストネットワークス（GTN）の執行役員、佐藤彰が登壇します。このサミットは、外国人支援をテーマにした日本最大級のカンファレンスで、多種多様な参加者が集まります。

インバウンドサミット2024の概要

「インバウンドサミット」は、2020年に始まり、今年で5回目を迎えるイベントです。今年のテーマは「本物はなにか？」であり、世界中を旅する人々が増える中、日本を訪れる観光客の増加がオーバーツーリズムとして問題視されています。その中で、インバウンド市場への注目が高まっており、それに対応するさまざまなセッションやネットワーキングの機会が用意されています。

開催日時は2024年9月19日（木）10:00から19:00までで、会場は東京ミッドタウン八重洲、オンライン配信も行われます。参加には事前お申し込みが必要で、会場参加は有料（学生割引、早期割引あり）、オンライン参加は無料です。詳細はインバウンドサミット公式ウェブサイトを参照ください。

佐藤彰の登壇内容

佐藤彰は、16:05から17:05まで「インバウンド」の境界線について講演します。テーマは「在留外国人、VFR、デジタルノマドの重要性」に焦点を当て、彼の幅広い知見と経験を基に重要な視点を提起する予定です。福島県出身の佐藤は、18年以上にわたり外国人向けの事業戦略やマーケティング、コミュニケーションを手がけてきました。特に、彼は西武鉄道との共同プロジェクトで「外国人の方に長く住んでもらえる街づくり」にも関与しており、インバウンドからの外国人支援の第一線で活動しています。

GTNのビジョンとミッションステートメント

GTNは「外国人が日本に来てよかったをカタチに」というビジョンのもと、外国人生活の総合的な支援を行っています。賃貸住宅の保証や不動産仲介、就職支援など、さまざまなサービスを通じて外国人が日本で快適に生活できるよう尽力しているのです。また、GTNは新たなミッションステートメント「日本の力になる人の、力になりたい」を制定し、外国人に寛容な社会を実現するために努力しています。

GTNに関する詳細な情報は、公式ウェブサイトで確認できます。GTNは、国際性あふれる事業の展開を通じて、日本社会のさらなる発展に寄与していく所存です。新CMやミッションステートメント動画もぜひご覧ください。