メルロー100%で魅せる新たな風味「ソラリス マニフィカ 2019」の魅力
マンズワイン株式会社が、プレミアムワインシリーズ「ソラリス」の最新作「ソラリス マニフィカ 2019」を2026年9月4日に発売すると発表しました。このワインは、初めてメルロー100%で作られたもので、長野県の小諸市と上田市東山地区の2つの異なる風土の畑から収穫された葡萄を使用しています。
ワインの基本情報
「ソラリス マニフィカ 2019」は、メルローを100%使用した辛口ワインで、アルコール度数は14%、販売価格は22,000円(税込)です。このワインは、ワイナリーのセラーで長期間熟成を経てからリリースされるため、その味わいは非常に深みがあります。
細心の注意で作り上げたヴィンテージ
このワインの造り手である西畑徹平責任者は、2019年の厳しい自然条件にも関わらず、葡萄が育った土地や年の特性を尊重し、自然な味わいを表現することを重視しました。特に、この年は霜害や豪雨、雹害といった厳しい気候条件が続きましたが、小諸と東山の畑からは、しっかりとした糖度を持つ健康的な果実が収穫されました。その中から、特に優れた樽の葡萄を選び出し、アッサンブラージュを行いました。
2つの畑の個性を活かしたアッサンブラージュ
「ソラリス マニフィカ 2019」の特徴的な点は、異なる土壌に根付いた2つのメルローのブレンドです。小諸の畑は浅間山の火山由来の土壌であり、650mの高地に位置しています。ここでは、粘土質の土壌に火山由来の石が混じるため、しっかりとしたミネラル感があります。
一方、東山の畑は、550mの高さにあり、海由来の砂利が混ざった粘土質の土壌が特徴。水はけが良く、土壌の水分量が変化しやすく、これが葡萄に適度な水分ストレスを与え、質の高い果実を育む要因となります。
冷涼な気候が生んだエレガントな味わい
「ソラリス マニフィカ 2019」の決定的な特徴は、シルキーでエレガントなタンニンです。リリースまで少なくとも5年間熟成が行われるため、他のヴィンテージと比べても力強さが際立ちつつも飲みやすさがあります。2019年は、特にタンニンが柔らかく、口当たりが非常に滑らかに仕上がっています。
結論と今後の展望
「ソラリス マニフィカ 2019」は、風土と年の特性を巧みに取り入れた、今までにない独自のメルローをお楽しみいただける一品です。その仕上がりは、現代の日本ワインの水準を引き上げるほどの完成度を誇ります。ワイン愛好者ならずとも、そのエレガントな味わいに魅了されることでしょう。これからのワイン界における「ソラリス マニフィカ」の位置付けにも注目したいところです。
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