鹿児島で話題の映画『郷』が無料で鑑賞できる!
2024年6月に開催された第26回上海国際映画祭にノミネートされた映画『郷』が、ついに日本上陸!
鹿児島県が主催する「かごしま県民の日」記念イベントとして、7月14日(日)に薩摩川内市SSプラザせんだいにて先行上映会が開催されます。
なんと、このイベントでは映画を無料で鑑賞することができます。
映画『郷』は、監督の伊地知拓郎氏とプロデューサーの小川夏果氏が登壇する舞台挨拶も予定されており、映画ファンにとって見逃せないイベントとなっています。
映画『郷』の内容
『郷』は、鹿児島の自然の中で育った少年・岳が、高校入学を機に野球の夢を追い始めるものの、競争のプレッシャーや周囲のいじめ、友人の死など、人生の不条理や不公平に直面していく物語です。
監督自身の経験や友人の実体験をもとに、青春の記憶をセミドキュメンタリー的手法で表現した作品で、教育的な側面も認められ、文部科学省選定映画に認定されています。
イベント詳細
日時: 7月14日(日) 午後13:30 開演|映画上映時間 午後14:30~16:05
舞台挨拶は16:05~16:15
場所: 薩摩川内市SSプラザせんだい(コンベンションセンター)2階多目的ホール
登壇者: 監督伊地知拓郎、プロデューサー小川夏果、主演岳役・淵上岳
事前申込先: https://forms.gle/VabY6CzB9WqJ2RSm7
定員: 800名
参加費: 無料
映画『郷』のポイント
上海国際映画祭にノミネートされた話題の作品
文部科学省選定映画に認定
監督・伊地知拓郎氏とプロデューサー・小川夏果氏の舞台挨拶あり
入場無料
「かごしま県民の日」について
「かごしま県民の日」は、廃藩置県が行われた7月14日を記念し、郷土の歴史や文化を見つめ直し、ふるさとを愛する心を育むことを目的として制定されました。
今年は「県内で活躍する若手アーティストたち」をテーマに、映画上映会以外にも、音楽やアート展示など、さまざまなイベントが開催されます。
ぜひご家族やご友人とご一緒に、鹿児島の魅力を満喫してください!