新スタートアップ「newmo」
2024-02-16 11:00:02
サステナブルな地域交通を目指す新たなスタートアップ「newmo」が資金調達
新たなライドシェア企業「newmo」の誕生
2024年1月4日、東京で新たなスタートアップ「newmo」が設立され、利用者の視点からサステナブルな地域交通を実現することを目指しています。この会社は、利用者が安心して快適に交通手段を利用できる環境を提供し、同時にドライバーがフレキシブルに働ける仕組みを整えることを重要視しています。
サステナブルな移動手段の提供
「newmo」のビジョンは、地域や生活者にとって本当に価値のある移動手段を提供し、移動の多様性と自由を拡大することです。交通手段としてのライドシェアサービスは、地域経済の活性化にも貢献することを期待されています。例えば、newmoは運行管理システムの開発を進めることで、交通サービスの効率性を高めることを目指します。
資金調達の成功
最近、newmoは約15億円の資金調達を実施しました。これは国内の大手ベンチャーキャピタル12社が参加したもので、多彩な顔ぶれが揃っています。投資を行った事業会社には、メルカリやみちのりホールディングスが含まれており、ベンチャーキャピタルはANRIやジャフコグループなどが名を連ねています。今回の資金調達により、顧客向け及びドライバー向けのアプリ開発が進められる予定です。
newmo事業戦略発表会の開催
また、newmoは3月7日(木)に事業戦略発表会を開催することを発表しました。このイベントでは、代表取締役の青柳直樹氏が設立の背景や今後の戦略を説明する予定です。発表会はオンラインでも配信されるため、興味のある方は事前にnewmoの公式Xアカウントをチェックすることをお勧めします。
企業情報
newmoは東京都港区に本社を構え、ライドシェアサービスの運営をメイン事業として計画を進めていきます。特に注目されるのは、地域交通の課題を解決するための様々なアプローチを展開する意向です。どのように地域に根ざした移動手段が整っていくのか、今後の展開に期待が寄せられています。興味のある方は、新たに立ち上がったこのスタートアップの公式ウェブサイトをご覧ください。
新しい企業の登場は、地域の交通システムに革新をもたらす可能性を秘めています。地域経済の活性化や利便性の向上にどのように寄与するのか、目が離せない展開が続きそうです。
会社情報
- 会社名
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newmo株式会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門5丁目9番1号麻布台ヒルズガーデンプラザB4階
- 電話番号
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