自治体通信1Dayセミナーについて
イシン株式会社が運営する『自治体通信』が、2025年6月27日(金)に「徹底解説!自治体DXの両輪を支える2大改革~フロントヤード改革&バックヤード改革~」というテーマでセミナーを開催します。近年、全国の自治体でDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進がますます重要視されています。総務省も「自治体DX推進計画」において、市区町村の役割が非常に重要であることを示しています。
しかし、実際には多くの自治体がアナログ文化に依存しているのが現状です。デジタル化を進めるためには、人材や予算の確保が求められ、さらに慣習を変える難しさも存在します。市民サービスを向上させる意義には疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。こうした課題を明確にし、解決策を見つけ出すことが、このセミナーの目的です。
セミナーの概要
本セミナーは2部構成になっており、それぞれ異なるテーマで進行します。第1部では「フロントヤード改革」として、市民との直接のやり取りに関する改革を、続いて第2部では「バックヤード改革」にフォーカスします。パンデミック以降、自治体の業務もオンラインでのやり取りが増えている中、最新の事例や成功事例を学ぶ絶好の機会となります。
開催日時・形式
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第1部: フロントヤード改革 9時30分~12時00分
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第2部: バックヤード改革 14時00分~16時30分
- - 形式: ウェビナー形式(Zoomウェビナー)
- - 参加対象: 自治体関係者(地方公務員・議員)
- - 参加費: 無料
- - 主催: 自治体通信運営事務局(イシン株式会社)
セミナープログラム
第1部 フロントヤード改革 9時30分~12時00分
- - 講演①: デジタル庁からの講演(タイトル未定)
- - 講演②: 川崎市の異動処理電子化の取組について
- - その他、質疑応答やディスカッションも予定しています。
第2部 バックヤード改革 14時00分~16時30分
- - 講演①: 総務省による講演(タイトル未定)
- - 講演②: 燕市の業務改善運動(TQC)について
- - その他、自治体や民間企業の成功事例の紹介を予定しております。
参加方法
セミナーへの参加は、専用の申込ページから受付けています。自治体関係者のみの参加が可能なため、ご興味のある方は早めにお申し込みください。特に、今後の自治体業務においてデジタル改革を進めるための知識を得たい方にはピッタリのセミナーです。
なお、当日は動画が後日参加者限定で公開されますので、置いてけぼりになる心配もありません!この機会に、ぜひご参加の申し込みをして新たな知識を得てください。自治体におけるDX改革の先駆者として、変革を共に進めていきましょう。これからの自治体の形を、一緒に考え、学び、共有する大事な機会になることを願っています。
詳しい情報や申込は、自治体通信の公式サイトをご覧ください。