ユニソンプラネットの「Tag+」、BOXIL SaaS AWARD 2025での快挙
2025年のBOXIL SaaS AWARDにおいて、株式会社ユニソンプラネットが提供するWEB接客ツール「Tag+」が、BOXILセクションのWEB接客部門で栄えある1位に選ばれました。このアワードは、SaaS(Software as a Service)に特化した優れたサービスを表彰するもので、スマートキャンプ株式会社が運営しています。独自の口コミ評価に基づく厳正な選考の結果、同社の実力が証明された形となりました。
BOXIL SaaS AWARDとは?
「BOXIL SaaS AWARD」は、年1回開催されるイベントで、各四半期の優れたSaaSサービスを選出します。今回の受賞にあたる「Tag+」は、2024年中に「BOXIL」に投稿された口コミ評価の総得点が、各部門で最も高いサービスとしての基準を満たしました。
その中でも、「Tag+」は特に「Good Service」や「使いやすさNo.1」、「カスタマイズ性No.1」など、6つの部門で認められました。これにより、同社のサービスの多様性と品質の高さが一層際立っています。
「Tag+」の特徴と機能
「Tag+」は、顧客体験を向上させるために設計されたWEB接客ツールです。このツールは、以下のような特徴を持っています:
- - 多機能:業界最多レベルの10機能を搭載しています。具体的には、チャットボット、ポップアップ、離脱防止、EFO(エントリーフォーム最適化)、ヒートマップ、ABテストなどを用いて、サイトの効果を最大化します。
- - 低価格:高機能でありながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
- - 専任サポート:専門のサポート担当による代行設定およびクリエイティブの制作が可能で、追加料金なしで提供されるため、リソースが不足している企業でも安心して利用できます。
「Tag+」は、EC事業者や製造業、金融機関、観光業、医療クリニックなど、幅広い業種での導入が進んでおり、それぞれのニーズに応じたサービスを提供しています。
今後の展望
株式会社ユニソンプラネットは、WEBマーケティングの次世代技術の特許を3件保有し、さらなる技術開発を進めています。「Tag+」による改善提案を受け、企業のWeb活用を革新し続けるMissionを掲げています。今後も、新製品の投入やサービス向上に邁進していく方針です。
会社概要
株式会社ユニソンプラネットの本社は、大阪市阿倍野区のあべのハルカス32階に位置しています。代表の金本相揮氏のもと、直感操作のCMS/CXMツール「A-BiSU」やSNSマーケティング支援ツール「UGC-PLUS」など、各種サービスを展開しています。
参考リンク
このように、ユニソンプラネットは今後も進化を続けながら、業界内での地位を確立しつつ、顧客満足度を高めていくことでしょう。