人と地域をつなぐ新たな試み「ミチシロカ」
中央コンピューターサービス株式会社(CCS)は、地域貢献および地域活性化を目的とした体験型教育プログラム「ミチシロカ」の第8回フィールドワークを、北海道更別村にて開催します。これは、「人を呼び込む」だけでなく、「関わり方」を見つめ直し、地域をより良くするためのアプローチを学生たちと共に考える貴重な機会です。
プログラムの背景と目的
CCSは1981年に北海道中標津町で設立以来、地域のITパートナーを目指してきました。その理念のもと、単に人を集めるのではなく、地域活性化のため「働く意味」や「生きる目的」を見いだせる社会を築くことが重要であると考えています。プログラム「ミチシロカ」は、その思いを形にするための場として生まれました。
2022年から始まり、これまでに真狩村、音更町、そして中標津町といった地域で開催され、外部の学生たちが地域の魅力を再発見し、同時に地域の課題への理解を深める役割を果たしてきました。第8弾となる今回のテーマは、「更別村という土壌でこそ紡ぐ.Combined Actions」であり、地域とともに実践的なアクションを提案することを目的としています。
フィールドワークの様子
参加するのは、道外から訪れた12名の大学生。彼らは用意された正解に従うのではなく、更別村での出会いや体験を通じて、自ら問題提起を行います。プログラムの中では、地域に根ざした農業や酪農の実作業を体験し、地域の方々との対話を通じて、地域課題を共有し合います。その結果として、9月4日(金)には、フィールドワークの成果報告会が行われ、参加学生が地域の魅力や課題についての考察を発表します。
ディスカッションと学びの深化
特に注目すべきは、活動報告会における地域との対話です。村長や役場の担当者との座談会では、実際の地域課題を交えて意見交換が行われ、学生たちはリアルタイムで地方の現状を肌で感じることができます。また、中間報告やアウトプット会では、学生同士の意見交換も盛んに行われ、フィールドワークの成果をブラッシュアップする貴重な機会となるでしょう。
プログラムの今後
「ミチシロカ」は、フィールドワークの結果を一過性のものとするのではなく、地域との関わりを持続的に深めることに意義があります。地域創生には長期的な視点が求められ、それには実績や成果を共有し続けることが必要です。そのため、CCSは今後も地域の課題に真剣に向き合い、解決手法を模索するためのプラットフォームとして「ミチシロカ」を運営していきます。
参加・取材のご案内
報道関係者の方々には、このフィールドワークに関する取材の機会を提供します。具体的には、プログラム期間中の様々な活動を通じて、学生たちと地域の方々との対話や、発表会での成果報告を間近に観察することが可能です。
地域の魅力を引き出し、学生たちの成長を促す「ミチシロカ」。その活動にご注目いただければ幸いです。