御影中学校の制服リサイクル
2026-06-23 12:42:24

神戸市立御影中学校が旧制服をリサイクルして環境保護に貢献

神戸市立御影中学校が旧制服をリサイクル



神戸市立御影中学校では、新たに神戸モデル標準服に変更するにあたり、学校に保管されていた旧制服をリサイクルすることにしました。この取り組みは、地域の環境意識を高めるだけでなく、資源の有効活用に寄与します。

取り組みの背景


旧制服は生徒への貸し出し用として学校側で保管されていました。しかし、環境維持と資源の有効利用を目指し、これを安全で持続可能な方法で処分したいとの要望が浮上しました。そこで、株式会社チクマと制服販売の畑洋服株式会社が協力して、リサイクルプロジェクトを立ち上げることに決定しました。

リサイクルの手法


このプロジェクトには、「チクマノループ」というリサイクルシステムが活用されました。このシステムでは、ポリエステルや綿を含むさまざまな衣類が再資源化され、他の新しい製品へと生まれ変わります。リサイクルされる旧制服は、福岡県北九州市にある株式会社エヌ・シー・エスで処理され、自動車内装材として再利用されることになっています。

具体的には、旧制服の総重量は約60kgにも及びましたが、これを廃棄することなく再利用することで、234.9kgの温室効果ガスの削減につながりました。この取り組みは、環境への負荷を軽減するだけでなく、地域への意識も高める好例となります。

今後の展望


神戸市立御影中学校の成功を受け、今後は他校においても同様のリサイクル活動を進めていく方針です。このプロジェクトは、一過性のものではなく継続した取り組みとして、制服をゴミにすることなく大切な資源として活用することを目指しています。

チクマの環境への取り組み


株式会社チクマは、環境への配慮を重視した取り組みを行なっており、1995年には「環境推進室」を設立しました。以降、持続可能なユニフォームの普及を図ってきた他、さまざまな形でリサイクルプロジェクトにも尽力しています。これまでに2,700万点以上の衣服がリサイクルされており、今後も「ユニフォームをゴミにしない」をモットーに活動を続けていく予定です。

まとめ


神戸市立御影中学校の旧制服リサイクル活動は、環境保護とリサイクルの重要性を改めて認識させてくれるものです。この取り組みを通じて、地域全体での環境意識の向上につながることが期待されます。今後、他の学校でも同様の動きが広がることで、さらなる資源の有効活用が進むことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社チクマ
住所
大阪府大阪市中央区淡路町3-3-10チクマ本社ビル
電話番号
06-6222-3276

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