進化した真空食品保存容器『MARUN』がクラウドファンディングに登場！

進化した真空食品保存容器『MARUN』の魅力

6月30日までのクラウドファンディングが迫る中、多機能な真空食品保存容器『MARUN（まるん）』が登場しました。この製品は、食品ロスの削減はもちろん、環境や健康への配慮を念頭に置いて開発されました。国産の耐熱ガラスに真空機能を組み合わせたこの容器は、-20℃から420℃の幅広い温度で使用できるため、冷凍、電子レンジ、オーブン、さらには食洗機でも使用可能です。透明なデザインにより、中身が一目でわかるので、管理が簡単で実用性も抜群です。特に、日付ダイヤルを使って保管日を記録する機能が、食材を無駄にする心配を大幅に軽減してくれます。

プロジェクトの背景と開発のきっかけ

J&Cインターナショナル株式会社は、東京都荒川区に本社を構え、代表取締役の柳礼花氏の育児経験が開発の大きなきっかけとなっています。彼女は手作り料理やお弁当を重視する中で、食材を無駄にしたり、冷蔵庫の中がごちゃごちゃになる問題に悩んでいました。この悩みを解消するため、実用的かつ高品質な保存容器の開発に乗り出しました。さらに、会社が学習塾も運営していることから、食品ロスや環境問題を考える教育の一環としても位置づけられています。

『MARUN』の名前は、日本語の「輪（まる）」を基にしたもので、「人と人との繋がり」を象徴しています。このような業界の知見を生かしつつ、質の高いガラス素材と真空技術で、家庭に役立つ商品を提供することを目指しています。

特徴と利点

- オーブン対応の調理機能: 『MARUN』は、グラタンなどのオーブン料理も楽に作れます。
- 整理整頓が簡単: 冷蔵庫の中をスッキリ整理する助けになります。
- 長期保存が可能: 食品の保存期間が大幅に延長されるため、無駄を減らせます。
- 簡単な日付記録: 食材をいつ入れたのか、一目でわかります。
- 片手での開閉: 真空にした状態でも、片手で楽に開閉できる設計です。

他素材との比較

他のプラスチック製保存容器と比較して、『MARUN』は有害物質を含まないBPAフリーで、安全性も高いです。また、色移りや匂い移りの心配も無く、すっきりとした使い心地を提供します。これにより、安心して食材を保管できる点が大きな魅力です。

クラウドファンディングの詳細

本プロジェクトは、2023年4月25日から6月30日までクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で実施中です。支援金はプロモーションや製品の仕入れ、人件費として使用され、リターンとしては7,980円から全8種類の容器が用意されています。特に、6月13日からの支援者には500円OFFの特典もあるため、この機会を逃さず支援を検討してみてください。