紫吹淳のブランドアンバサダー就任
2021年5月12日、水曜日に行われたオンラインお茶会において、紫吹淳さんが「天空の紫茶」のブランドアンバサダーに就任しました。このイベントは、ケニア大使館を会場にオンラインで開催され、約20名の参加者が集まりました。
紫茶の魅力
紫茶は、ケニア茶業研究財団が25年の歳月をかけて開発した特別なお茶です。ケニアの赤道直下で、標高1500~2000mの高地で栽培され、強い紫外線を浴びて育つため、ポリフェノールが豊富に含まれています。新芽と若葉を手摘みし、無農薬で栽培されています。
ポリフェノールの効果
紫茶には、緑茶と比べて約1.8倍もの豊富なポリフェノールが含まれ、アントシアニンに至ってはブルーベリーの約1.7倍も保持しています。そして、このお茶には「GHG」という特有のポリフェノールも含まれており、ダイエットや美容に優れた効果があることが、オリザ油化株式会社の分析で明らかにされています。
SDGsへの貢献
「天空の紫茶」は、社会貢献活動にも力を入れています。紫茶葉の売上の一部は、国際NGOプラン・インターナショナルに寄付され、子どもの権利の推進や貧困・差別のない社会の実現に寄与します。この取り組みは、SDGSの5つのゴールに対応したもので、ケニア大使館も活動を支援しています。結果として、紫茶は日本で初めてSDGSに連動したお茶としての地位を確立しました。
商品情報
「天空の紫茶」の定価は税込みで4,950円、内容量はティーバッグ30包入りです。このお茶は、忙しい日常の中で「時」を楽しむための一杯として、多くの人々に愛されています。
会社概要
「天空の紫茶」を提供するラウディ株式会社は、2015年に設立された新進企業で、東京都港区に本社を持ちます。美容や健康関連の商品を製造・販売しており、その理念は多くの支持を受けています。
詳細は公式サイト(
ラウディ株式会社)で確認できます。
このように、紫吹淳さんのアンバサダー就任を祝して行われたオンラインお茶会は、紫茶の美味しさとその背後にある良さを知る素晴らしい機会となりました。これからも「天空の紫茶」の魅力が多くの人に伝わり、さらに普及していくことが期待されます。