プログラミング思考を楽しく学ぶ「オレタチthincul」
新進気鋭のカードゲーム「オレタチthincul」をご紹介します。このゲームは、プログラミング的思考を自然に身につけることができる計算型のカードゲームで、年齢を問わず楽しむことができます。基本的な計算能力がある6歳以上の子供から、大人まで、一緒に楽しみながら学べる内容が詰まっています。
1. プログラミング的思考とは
プログラミング的思考は、単にプログラムを書く能力を指すものではありません。物事には手順が存在し、それを踏むことで解決策を見出す力が培われます。この思考法は、日常生活の問題解決や効率化にも役立ちます。思考の過程を整理し、他人に「伝える力」を育むことも可能です。
2. ゲームの基本ルール
「オレタチthincul」のゲームはシンプルですが奥深いです。プレイヤーはお題カードに示された数字を目指して、各自の計算カードを使って計算式を組み立てていきます。どのように手順を踏むか、効率的にアプローチできるかが勝敗を決める鍵です。プレイヤーが交互にカードを出し、いち早くお題の計算式に到達した人が勝者です!
ルールの詳細
1.
準備: お題カードをシャッフルして伏せておき、計算カードも同様にシャッフルして各プレイヤーに7枚配ります。残りは山札にして中央に置きます。
2.
ゲーム開始: お題カードを1枚引いて中央に置き、プレイヤーは山札から1枚引きます。
3.
計算式作成: 手札からカードを使い、お題の数字になるように計算式を作っていきます。
4. 自分の手札に出せるカードがない場合は、1枚を捨てます。
5. 最初にお題の数字を作ったプレイヤーが勝ちです。
このゲームでは、数字を操作するifカードや繰り返し処理を行うforカードを使用することで、プログラミングのエッセンスも取り入れられています。
3. 日本でのプログラミング教育の重要性
「オレタチthincul」は、日本でのプログラミング教育の普及を目指して生まれました。開発を手掛けた株式会社nanofunは、2016年に設立され、主にシステム開発やWeb制作を基盤に持つ企業です。代表の川路は、海外でのIT業界の活況に感銘を受け、日本でも同様の流れを生み出そうと決意しました。そこで、子供たちに対してプログラミング的思考を容易に学んでもらうための手段として、デジタル機器に依存しないカードゲームを構想しました。
4. Makuakeプロジェクト情報
このゲームは現在、クラウドファンディングサービス「Makuake」で先行予約販売中です。プロジェクトは2023年6月16日から8月30日までの期間限定となっており、(
リターンには「超早割り」として一般販売価格から20%OFFの特典などもあります。興味のある方は、ぜひ
こちらのリンクから詳細をご確認ください。
5. 会社概要
- - 企業名: 株式会社nanofun
- - 代表者: 川路 拓也
- - 所在地: 東京都世田谷区南烏山3-16-2アクシスビル102
- - 設立: 2016年10月
私たちは、世田谷の小さなIT企業として「FUN TECHNOLOGY」をモットーに、楽しさとテクノロジーの融合を目指して、日々小さな取り組みを大きなイノベーションへと繋げていきたいと考えています。「オレタチthincul」を通じて、子供たちに楽しく学ぶ機会を提供し、未来のIT人材の育成に貢献していきます。