新モデルSC02C
2026-09-03 16:17:40

コンスタンチン・チャイキンの新モデルSC02Cが宇宙の実績を証明

宇宙の実績をもつ新たな時計モデル「SC02C」



独立時計師であるコンスタンチン・チャイキンが、その独創性と技術力を駆使して、最新モデル「SC02C」を発表しました。このモデルは、宇宙飛行士向けに開発された機械式クロノグラフとして、特に注目を浴びています。世界限定28本で販売されるこの時計は、実際に宇宙環境で検証されたデータに基づいて設計されており、毎日の生活の中でもその性能を実感できるようになっています。

宇宙との長い歴史的関係



コンスタンチン・チャイキンの時計は、これまでに計4回の宇宙船外活動に参加してきた経緯があります。このプロジェクトのスタートは、宇宙ステーションで使用可能な機械式クロノグラフの開発から始まりました。2018年以降、数々の改良を重ね、新しいモデルが宇宙でのテストを受けてきました。そして2021年の春には、プロトタイプが宇宙へと運ばれ、実際の活動で使用されるまでに至りました。

これらの活動を通じて集まったデータは、その後のモデルの改良に活かされています。SC02Cは、その成果の集大成とも言える存在です。宇宙飛行士たちのフィードバックを受けて設計されたこの時計は、極限環境でも優れた視認性を持つようにデザインされています。

特徴的なデザイン



SC02Cの文字盤はディープブラックで、大型のインデックスと視認性の高い針が特徴です。12時間スケールが付いた回転ベゼルや、赤いデザインの時針も印象的です。このような設計は、宇宙での任務を念頭に置いた結果でもあり、実際に宇宙飛行士として活動している彼らの意見が反映されています。

高い耐性と性能



これまでの研究で得た知見を生かし、SC02Cには非常に耐久性の高い構造が採用されています。磁場、衝撃、さらには真空環境でも使用できる設計となっており、最大4,800A/mの磁場からムーブメントを守る耐磁構造も特筆すべきポイントです。また、防水性能も10気圧となっており、日常使用でも適した仕様が施されています。

未来の時計としての役割



特筆すべきは、SC02Cが単なる宇宙時計の記念モデルではないことです。オーナーたちには、実際に日常生活で使用してもらい、その体験やフィードバックを得ることで、さらなる研究開発に貢献してもらうことが求められます。宇宙での実証を経て、地上での使用データも加わることで、次世代の特殊用途時計への進化が期待されています。

歴史的な背景



SC02Cには、歴史的視点も加わります。このモデルに採用されている手巻きキャリバー「K.20-5」は、「Poljot 3133」をもとに改良されたもので、信頼性の高いムーブメントです。この技術は、1965年に初めて宇宙船外活動を行ったアレクセイ・レオーノフが着用していた時計と同じ系列に位置づけられています。

未来に向かう研究開発



チャイキンは、宇宙時計の開発を2011年からスタートし、火星探査を視野に入れた研究も続けています。その成果として、SC02Cは現代の技術と歴史的な意味を併せ持つ特別な一品となりました。今後も宇宙と地球をつなぎ未来の時計へ進化し続けることが期待されます。

限られた28本の中の一つを手に入れることは、宇宙とのつながりを持つ特別な体験でもあるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ANDOROS
住所
東京都世田谷区上馬4丁目35-12野村ビル202
電話番号
03-6450-7068

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