マリブホテルが新たに生まれ変わる!
5月13日に「愛犬の日」を迎えるにあたり、湘南に位置するラグジュアリーホテル「マリブホテル」がリニューアルしました。このホテルでは、愛犬と共に過ごせるドッグフレンドリールーム「アクアスイート」なる新しいスイートルームが2室追加され、ますます魅力的な施設へと進化を遂げています。これにより、愛犬と共に贅沢なひとときを楽しむことができます。
リビエラ逗子マリーナの魅力とは?
株式会社リビエラリゾートが運営する「リビエラ逗子マリーナ」は、神奈川県逗子市に位置し、都心から約60分という好立地です。海を見渡す絶景が魅力で、全室スイートという特別感を提供しています。新たに拡充された「アクアスイート」では、富士山や江の島を望むことができる特別な景観が自慢です。
リニューアルされた客室には、愛犬が安心して過ごせるような工夫が施されています。たとえば、滑りにくい特殊な床材や犬用アメニティが完備されており、愛犬にとっても快適な空間となっています。また、客室内には安全なテラスが設けられ、リードなしでも過ごせる設計がなされています。ドッグフードやウェットシートなどが用意され、さらには愛犬用のルームサービスも利用可能です。
ペットツーリズムの新たな波
近年、ペットとの旅行が注目を集める中、マリブホテルもこの流れに対応しています。2020年に開業して以来、愛犬と共に泊まれるというだけでなく、飼い主が求める「おしゃれで上質な旅」のニーズにも応えています。このような動きは、愛犬が家族の一員として日常生活をともにする時代の証でしょう。
国内では、2024年には犬・猫の飼育数が約1,595万頭に達すると予想され、15歳未満の子どもの人口を超えるというデータも出ていることから、旅行で愛犬と過ごすニーズはますます高まっています。このような背景からマリブホテルがドッグフレンドリールームの増室を決定したのも、飼い主からのリクエストが多かったからというわけです。
充実した設備とサービス
「アクアスイート」の特徴として、快適な室内環境を提供するために、2か所での温度管理が可能な空調設備や、加湿器付きの空気清浄機、除菌脱臭機が設置されています。このような細やかな配慮により、愛犬だけでなく飼い主にとっても快適なステイが実現されています。
また、併設のレストラン「マリブファーム」では、愛犬向けの特別メニューが用意されており、ルームサービスとしても楽しむことができます。愛犬の誕生日を祝うためのケーキも事前予約でオーダーできるため、大切な記念日を一緒にお祝いできます。
今後の展望
リビエラ逗子マリーナでは、愛犬と一緒に過ごせる場を提供するだけではなく、ペット共生社会の実現に向けた取り組みも進めています。2023年には、愛犬がリードなしでのびのび遊べる「ドギーガーデン」も開設され、さらに快適な滞在をサポートしています。
マリブホテルは、単なる宿泊施設ではなく、愛犬との思い出を深めることができる特別な場所です。今後も愛犬と共に過ごすスタイルを提案しながら、ラグジュアリーな旅行体験を実現していくことでしょう。
公式サイトやSNSでは、最新情報や特別なイベントについても案内されていますので、ぜひチェックしてみてください。これからの季節、愛犬と訪れる特別な旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。