子どもの未来を考える
2025-01-10 10:52:29

2025年に大田区で開催される「こども環境サミット」と「共遊空間EXPO」について

幼児教育とまちづくりを考える特別イベント



2025年2月12日から14日の間、東京都大田区にある産業プラザPiOで、幼児教育保育施設関係者を対象とした「こども環境サミット」が開催されます。今回のイベントでは、特に子どもたちの未来を考え、多くの専門家と共に活動を展開することが目的です。これに加えて、初めて開催される「共遊空間EXPO」も同時に行われ、まちづくりにおける遊びをキーにしたアプローチが展開される予定です。

特徴的な出展内容



イベントの注目ポイントは、2024年のグッドデザイン大賞を受賞した「RESILIENCE PLAYGROUND プロジェクト」の新作遊具の展示です。また、発達支援遊具を早稲田大学と共同開発したことでも知られています。このように、幼児教育に特化した商品が多く用意されている中、まちづくり関連の新商品も幅広く展開される予定です。

さらに、トークショーも盛りだくさんの内容で、多くの分野の専門家が参加し、社会における必要な道具やアイディアについて語ります。例えば、デザイナーの深澤直人氏や、発達心理学の専門家である内田伸子氏などが登壇し、視聴者と意見を交わす機会もあります。

「こども環境サミット」の焦点



第4回目となる「こども環境サミット」のテーマは「遊びで越える、自分を超える」です。これは、子どもたちが自分の可能性を見出し、成長するための環境を作り出すことを目的としています。それだけでなく、立場や分野を越えた連携によって、社会全体で子どもたちの未来を考えるプラットフォームとなります。

「共遊空間EXPO」の新たな試み



「共遊空間EXPO」では、遊びを核にしたまちづくりの重要性が強調されます。このイベントは、地域社会の活性化や文化的な繋がりを促進するために設計されています。人々が集い、共に楽しむ空間を創造することが、地域の魅力を引き出す重要な要素となるでしょう。

参加方法



このイベントは登録制で、入場は無料です。事前登録が推奨されていますが、当日会場での受付も可能です。どちらのイベントも同じ会場で開催されるため、参加者は両方を見学することができます。

トークショーの詳細



各日のトークショーでは、著名な専門家が集まり、さまざまなテーマに基づいて討論を行います。2月12日にはプロダクトデザイナーの深澤直人氏が、「ついあそんじゃうデザイン」について講演し、参加者とディスカッションします。また、2月13日には医療法人の院長や地域の酒造業の代表者がそれぞれの専門分野での経験を共有します。

参加申し込みは特定のリンクで受け付けており、興味がある方はぜひ早めに登録を行ってください。イベントの詳細情報は、株式会社ジャクエツの公式ウェブサイトで確認できます。

株式会社ジャクエツについて



ジャクエツは1916年に設立され、「未来は、あそびの中に。」をスローガンに掲げています。地域社会の課題を解決するための包括的なサービスを提供し、質の高い遊びの環境をデザインすることで子どもたちの成長を支援する役割を果たしています。彼らの活動は、子どもたちの未来に寄与するだけでなく、地域全体の発展にも繋がっています。


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会社情報

会社名
株式会社ジャクエツ
住所
福井県敦賀市若葉町2-1770
電話番号
0770-25-1111

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