写楽のミニ財布
2025-01-09 10:46:30

浮世絵師・写楽の名作を詰め込んだ本革ミニ財布が登場

伝統美とモダンが融合したミニ財布



浮世絵の巨匠、東洲斎写楽の名作「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」が、本革のミニ財布として新たに生まれ変わりました。大阪府茨木市に拠点を置く革小物の製造・販売を手掛けるクアトロガッツが、1月3日より公式サイトで販売を開始します。このミニ財布は、サイズ感やデザインだけでなく、伝統的な江戸アートを現代に伝えるアイテムとしての存在感も秀逸です。

ミニサイズに凝縮されたアートの魅力



写楽によって描かれた独特な表現が鮮烈に印象づけられるこのミニ財布。歌舞伎役者を大胆にデフォルメした大首絵は、力強い小さな手と計算された不均衡さが特徴で、その美しさと個性が持ち主に特別な体験を提供します。本革を使用したこの財布は、手のひらに収まるコンパクトさと、必要な物を持ち運ぶための実用性を兼ね備えています。

贅沢な素材で実現する日本の職人技



財布に使われているのは、日本最高峰の栃木レザー。熟練の職人が時間をかけ、伝統的な製法で作り上げたこの革は、使い込むほどに色艶が増し、個性が引き立ちます。栃木レザーは、有害物質を含まない植物性タンニンで丁寧に鞣されており、ナチュラルな風合いや高い耐久性が魅力です。持ち主のライフスタイルに応じて、経年変化を楽しむことができます。

江戸時代の文化を感じるデザイン



「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」は、近松門左衛門の作品に登場するキャラクターを描いたもので、雲母摺という手法でキラキラとした表現が施されています。物語のテーマである母子の別れのシーンを象徴する力強い絵柄は、財布の表面を彩り、持つ人に日本の伝統文化を感じさせます。特に、財布を開くたびに目に入るその美しいデザインは、心を豊かにしてくれることでしょう。

ミニマルな暮らしにマッチする財布



クアトロガッツの職人が全てハンドメイドで仕上げたこのミニ財布は、軽量でコンパクトながらもお札、カード、コインを収納する機能性も兼ね備えています。約10~20枚のお札、約20~30枚のコイン、6~9枚のカードが収納可能で、ジャケットのポケットやバッグの中でも邪魔にならないスリムなデザインです。これからのミニマルなライフスタイルにもフィットします。

江戸アートを持ち歩く新しいスタイル



この財布を手にすることで、浮世絵の名作を身近に感じることができるだけでなく、普段使いのアイテムとしても優れています。春財布としてもおすすめで、特別な贈り物や自分へのご褒美としてもぴったりです。手の中に広がる江戸の風情を感じながら、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

公式サイトでは、商品の購入が可能です。興味がある方はぜひチェックしてください!

こちらから購入できます


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会社情報

会社名
株式会社ガッツ
住所
大阪府茨木市宿川原町7-6
電話番号
050-1441-7419

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