エネルギーインフォマティクスの最前線: SENSE、インフォメティス、エンコアード、RAULが語る革新技術と未来展望

エネルギーインフォマティクスの最前線を追う！SENSE、インフォメティス、エンコアード、RAULが語る革新技術と未来展望

2024年8月7日（水）、新社会システム総合研究所（SSK）主催のセミナー「エネルギーインフォマティクスの最前線」が開催されます。本セミナーでは、エネルギーインフォマティクスの分野を牽引する4社のキーパーソンが登壇し、最先端技術や今後の展望について熱く語り合います。

電力分離技術の革新: SENSEが描く日本のエネルギー未来

SENSE日本エージェント／ノウレッジリンク代表／株式会社エクサ代表取締役楠本圭祐氏は、米国で注目を集めるSENSEの高精度電力分離技術について解説します。この技術は、電力網の故障検知や再エネの有効活用、さらにはEV仕様との連携など、多岐にわたる分野で革新的な可能性を秘めています。楠本氏は、日本の市場環境におけるSENSE技術の活用事例や今後の展開計画について詳しく紹介します。

人中心のスマートグリッド: インフォメティスが目指す社会変革

インフォメティス株式会社代表取締役社長只野太郎氏は、「人中心」のスマートグリッドという概念を提唱し、エネルギーの脱炭素化に向けた新たなビジョンを提示します。只野氏は、電力の最適化やエナジー・インフォマティクスの活用、そして人々の意識改革を組み合わせることで、持続可能な社会の実現を目指しています。

家庭向けデマンドレスポンスの進化: エンコアードが切り拓く新たな可能性

エンコアードジャパン株式会社COO須永康弘氏は、国内最大規模の家庭向けデマンドレスポンス（DR）サービスの現状と今後の展望について語ります。エンコアードは、独自のDR特許技術とクラウド・スマホアプリ開発力を駆使し、300万世帯以上のユーザーを獲得するまでに成長しました。須永氏は、さらなる利用者拡大に向けた新たな取り組みについて熱く語ります。

未来を共創するパネルディスカッション

セミナー後半には、4社のキーパーソンによるパネルディスカッションが行われます。モデレータは、RAUL株式会社代表取締役社長／一般社団法人エネルギー情報センター理事江田健二氏が務めます。パネルディスカッションでは、各社の注力領域、連携パートナー、今後の展望、そして日本のエネルギーデータ活用の課題などについて、活発な意見交換が行われる予定です。

本セミナーは、エネルギーインフォマティクスの分野に関わるすべての人にとって、貴重な情報と刺激を得られる機会です。ぜひご参加ください。

【セミナー詳細】

開催日時: 2024年8月7日（水）午後2時～5時
開催場所:
会場受講: SSKセミナールーム（東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F）
ライブ配信: Zoomウェビナー
アーカイブ配信: 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可
参加費:
会場受講: 33,000円（税込）
ライブ配信: 22,000円（税込）
アーカイブ配信: 22,000円（税込）
申込方法: SSKホームページよりお申込みください。

【お問い合わせ先】

新社会システム総合研究所（SSK）
電話: 03-5532-8850
メール: [email protected]
* ホームページ: https://www.ssk21.co.jp

新社会システム総合研究所（SSK）について

新社会システム総合研究所（SSK）は、1996年12月6日に設立され、27年以上法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としています。SSKセミナーは、常に最新の情報発信を行い、お客様の事業成功と拡大に貢献することを目指しています。

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