VUEVO Displayの新機能について
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(以下、PxDT)は、音声での対話支援だけでなく、キーボード入力機能も搭載したリアルタイム字幕表示デバイス「VUEVO Display」を最近アップデートしました。この新機能によって、聴覚障がい者や発話が困難な方々とのコミュニケーションが一段とスムーズになります。これまで、音声入力が中心だった同デバイスは、キーボード入力により文字でもサポートが可能となりました。
機能が拡充された背景
これまでVUEVO Displayは、会話をリアルタイムで字幕化する技術を持っており、聴覚障がい者を始め、外国人観光客とのコミュニケーションにも利用されてきました。しかし、発話が難しい方々からは、情報を発信する手段が限られているとの苦情が寄せられていました。これを受けて、ユーザーのニーズを反映させた形で新たにキーボード入力機能が追加され、より多様な形での情報のやり取りが可能となっています。これにより、特に受付や窓口での利用が見込まれており、実際の現場での利用便利性が大幅に向上しました。
キーボード入力機能の具体的な使い方
新しい機能を活用するには、PCやスマートフォンのブラウザを使用してテキストを入力し、それをVUEVO Displayに表示させる形になります。ただし、表示に使用するiPhoneとは別に、入力を行うためのデバイスが必要です。詳細な操作方法については、公式ウェブサイトで確認することができます。
期待される活用シーン
新機能の導入によって期待される活用シーンは多岐にわたります。
- - 施設受付や窓口対応: 聴覚障がい者や話すことが難しい利用者とスタッフが、相互に情報を理解しやすくなることで、より円滑な対応ができるようになります。
- - 医療・福祉現場: 患者が自身の症状や要望を容易に伝えられるようになり、迅速かつ的確な医療対応が可能に。
- - 教育現場: 聴覚支援学校やインクルーシブ教育の環境で、生徒が自発的に発話できる機会を広げます。
- - 公共施設や交通インフラ: 複雑なやり取りが避けられない場面でも、安心して利用できる環境を提供し、情報の共有がスムーズに行われます。
また、VUEVO Displayは、場面ごとに異なるニーズに対応した「伝える手段」の選択肢を提供することが期待されています。これにより、ユニバーサルな対話環境が一層強化されていくでしょう。
今後の展望
PxDTは、VUEVO Displayの機能拡張を進めつつ、公共空間のアクセシビリティ向上に向けた取り組みを強化していく方針です。特に医療機関や公共施設、商業スペースにおいて、双方向の対話を可能とするユニバーサルデザインの実装を推進します。また、この機能を起点に新しいパートナーシップや共創企業の募集も行っており、より多様な場面での社会実装を目指す姿勢を示しています。
VUEVO Displayの特徴
「VUEVO Display」は高い透明性を誇り、リアルタイムでの字幕表示を実現します。聴覚障がい者との対話や外国語でのコミュニケーションの場で、相手の表情やジェスチャーを視認しながら、自然な対話ができます。詳細については公式サイト
VUEVO Display をご覧ください。
ピクシーダストテクノロジーズとは
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、2017年に設立され、計算機科学と独自の波動制御技術を駆使して未来のデジタル環境の構築を目指しています。
所在地: 東京都中央区八重洲二丁目2番1号
URL:
ピクシーダストテクノロジーズ
新しいVUEVO Displayの機能は、ただの性能向上にとどまらず、周囲の全ての人々に対話の機会を提供する重要な一歩になっていると言えるでしょう。