京都烏丸に新たに誕生した『玄品』の魅力
2023年11月19日(水)、日本伝統のとらふぐ料理を専門に提供する『玄品』が、京都市内に新店舗「玄品 京都烏丸」をグランドオープンしました。これで、京都には3店舗目の出店となり、京町家の風情を活かしたこの新店舗は、ビジネスシーンや観光客に最適な立地に位置しています。
歴史ある京町家の魅力
新店舗の最大の特徴は、その伝統的な京町家づくりです。店内には中庭や奥庭があり、静寂で上質な空間を演出しています。特に、最大8名までの半個室は接待や大切な食事会にぴったりです。また、30名以上の団体にも対応可能な奥座敷も完備しており、観光バスツアーなどのグループ客にも対応可能です。
ユニークなメニュー
『玄品』では、とらふぐ料理がメインですが、そのほかにも国産のうなぎや蟹といった特別メニューを取り揃えています。独自の熟成技術で仕上げたとらふぐは、視覚的にも楽しませてくれる工夫がなされています。ふぐを通じて日本の食文化を世界に発信するという理念のもと、日本の伝統を感じられる場所で、訪れる人々にその美味しさを体験してほしいと考えています。
オープン記念フェア
オープンを記念して、11月19日(水)から21日(金)までの3日間限定で「てっちり半額フェア」を行います。これにより、店内での飲食に限り、特定のコースが半額で楽しめる特別な機会を提供。たとえば、人気の「てっちり」コースが実質1,340円引きで楽しむことができるなど、非常にお得なセットが用意されています。
- - 玄コース: 5,300円→3,960円(税込)
- - 醍醐コース: 6,800円→5,460円(税込)
- - 天楽コース: 8,500円→7,160円(税込)
- - 玄也玄コース: 10,500円→9,160円(税込)
これにより、食事をしながら特別な体験をしてもらうことができます。
アクセスと営業時間
「玄品 京都烏丸」は非常に便利な立地にあり、阪急京都線の烏丸駅から徒歩わずか2分、市営地下鉄の烏丸駅からも徒歩5分というアクセスの良さです。店舗はランチとディナーの両方に対応しており、ランチは12:00から15:00まで、ディナーは17:00から22:00まで営業しています。定休日は設けておらず、いつでも訪れることが可能です。
まとめ
『玄品 京都烏丸』は、京都の中心地で伝統的な京町家の雰囲気を楽しめる新たな食のスポットとして、多くの方々を迎え入れます。「ふぐ」を通じた食文化の発信と共に、上質な時間を約束するお店として、多くの人々に愛されることを目指しています。ぜひこの機会に、特別な食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。