南葛SCが初めてのPRブースを出店するお花茶屋ふるさとまつり
2024年8月、東京都葛飾区で開催される『第61回 お花茶屋ふるさとまつり』にて、南葛SCが初めてのPRブースを出店します。このブースでは、特別に企画されたARゲーム「南葛パニック」が楽しめるとのことです。サッカーを通して多くの人にIT技術を伝えようという意欲的な試みが行われます。
ARゲーム「南葛パニック」とは?
「南葛パニック」は、AR(拡張現実)の要素を取り入れたゲームです。参加者はゲーム画面に現れる南葛SCの選手に体を使ってタッチすることでポイントを獲得します。競争形式で行われ、高得点を出した方には南葛SCの特製グッズや、IT用語を楽しく学べるICTかるたがプレゼントされるチャンスがあります。
このゲームは、単なる遊びではなく、ITリテラシーの向上につながるコンテンツとしても注目されています。南葛SCと株式会社SEプラスは、サッカーをきっかけにITに興味を持つ人が増えることを期待しています。
PRブースの背景とは?
南葛SCとSEプラスの協力は、2022年11月から始まったオフィシャルパートナーシップから派生しました。この提携では、SEプラスがサッカーを通じてIT教育を推進するというミッションの下、両者が協力を深めてきました。特に、南葛SCのホーム戦で行われた冠試合『THIS IS IT DAY』では、多くの来場者にITに関する体験を提供しました。
その成功を受けて、お花茶屋ふるさとまつりでのPRブース出展につながったのです。南葛SC選手とのタイピング対決やAIを使ったポーズゲームなど、前回のイベントでの成功体験を基に、新たな試みが誕生しました。
お花茶屋ふるさとまつりの詳細
開催概要
- - 日時:2024年8月1日、2日、3日 18時〜21時
- - 会場:お花茶屋公園(東京都葛飾区お花茶屋1-22-1)
- - ブース名:「葛飾からJリーグへ!南葛SC PRブース」内『南葛パニック』
お祭り自体は地域の活性化を促す重要なイベントであり、南葛SCとSEプラスが参加することでIT教育にも新たな光が当たることが期待されています。お花茶屋を訪れる人々にとっても、楽しみながらITを学ぶ機会が提供されるのは嬉しいニュースです。
企業情報
この取り組みを進める南葛SCは、2019年に設立されたサッカークラブで、地域のスポーツイベントを企画・運営しています。株式会社SEプラスは、IT教育に特化した企業で、様々な教育サービスを提供しており、今回のPRブース出店の運営をサポートしています。
今後の協力によって、さらに多くの人々にITへの関心を持ってもらうことが目標です。イベントの成功を収めるため、両社は全力で取り組む意向を示しています。ぜひお花茶屋ふるさとまつりに足を運び、ITの楽しさを一緒に体験してみてはいかがでしょうか?