タニコーが魅せる技術力:2009モバックショウの見どころ
2009年2月25日から28日まで、インテックス大阪で開催される「モバックショウ」は、製パン製菓業界の新たな需要を掘り起こすための重要な展示会です。このイベントには、多種多様な機械や設備、原材料が出展され、業界関係者たちが交流する貴重な機会が提供されます。タニコーもこの場に参加し、最新の技術を披露することに力を入れています。
タニコーブースの特徴
タニコーは、訪れたお客さまに実際に製品を体験してもらうことを重視し、自社の技術力を実演するためのブースを設けています。具体的には、焼きたてパンの試食を行い、その過程で米粉を使用したパンがどれほどしっとりとした仕上がりになるのかを実感してもらいます。また、製粉器を使ってお米を粉にする過程を目の前で見せることで、お客様に製品の能力を直接体感していただけるよう工夫しています。
食品業界への貢献
モバックショウは、製パン製菓業界において製品の実演だけでなく、厨房の衛生管理にも注目しています。タニコーのブースでは、特に「ポルカプレート」を使った床材に関する紹介が行われます。このステンレス製の床材は、水はけが良く、衛生的で、使いやすさが不安視される厨房環境でも安心です。そのため、足への負担を軽減しつつ、清掃しやすく、耐久性や対衝撃性にも優れています。HACCP基準にも対応可能なこの床材は、業界のニーズを変えていく大きな一歩となるでしょう。
展示される製品ラインナップ
タニコーのブースでは、以下のような多彩な製品を展示・実演します:
- - デッキオーブン・ベスタ
- - ドウコンディショナー
- - シングルラック
- - ベーカリーコンベクションオーブン
- - ドーナッツフライヤー
- - 電気ピザオーブン
- - IH卓上コンロ
- - ホイロ
- - サイドラック
- - 油ろ過器など
このバラエティに富んだラインナップにより、業界関係者は自らのビジネスに役立つ情報を得ることができるはずです。
結論
タニコーは、2009モバックショウにおいて新たな技術力と製品を通じて食品産業の発展に寄与することを目指しています。製品の実演を通じて、訪れた業界関係者やお客様にインスピレーションを与えるだけでなく、洗練された厨房環境の構築にも寄与することを強く意識しています。
皆様もぜひ、インテックス大阪のタニコーブース(3ホール305)を訪れて、最先端の製品を体験してください。