飯島氏がABM研究会アドバイザリーボードに就任
日本電気株式会社マーケティングオペレーションズ統括部のシニアディレクターである飯島圭一氏が、株式会社才流が運営する「ABM研究会」のアドバイザリーボードに就任したことが発表されました。この研究会は、ABM(Account Based Marketing)に取り組む実践者が集まり、マーケティングの知見を共有するための会員制の場です。
ABM研究会の目的と背景
ABMは、特定の重要顧客に対して営業とマーケティングが一体となってアプローチを行う手法として知られています。この手法は近年、多くのBtoB企業において積極的に導入されているものの、具体的な事例や実践知があまり公開されていないのが現状です。そのため、多くの企業が個々に試行錯誤を続けています。
ABM研究会は、こうした課題に対処するため、実践者が集まり、クローズドな環境でお互いの知見や経験を共有することを目的として設立されました。さまざまな業界の企業から集まった会員は、互いに情報交換を行い、実践的な知識を深める機会を得ることができます。
飯島氏のキャリアと業績
飯島氏は、キャリアを1993年に大手製鉄会社でスタートし、その後マイクロソフトにてプロダクトマーケティングやデジタルマーケティングを担当してきました。スタートアップ企業での実務経験を経て、2016年にNECソリューションイノベータに入社し、営業DXやデータドリブンマーケティングを推進。在籍期間中、外販ビジネスの成長を大きく後押ししました。2026年からは日本電気株式会社に移り、ABMの構築とマーケティングの変革をリードしています。
飯島氏は、これまでの経験を踏まえて、ABM研究会に参加する会員企業にさらなる価値を提供することを目指します。彼は以下のようにコメントしています。「ABM研究会のアドバイザリーボードに就任できたことを光栄に思います。私の経験を通じて、新たな挑戦や研究会の発展に貢献したいと思います。」
ABM研究会の活動内容
ABM研究会では、年に4回対面形式のイベントを開催しており、会員企業に対して限定の調査レポートやエキスパートへの個別相談などのサービスを提供しています。これにより、ABMに関する具体的な知識や成功事例を、実践者同士が共有できる場を構築しているのです。
また、入会を検討している方には、実際の研究会の雰囲気や内容を体験できる「お試し参加」の機会も設けており、次回は10月8日に「ABMを成功させる営業とマーケティング部門連携のリアル-SmartHRの実践に学ぶ-」をテーマにしたイベントが行われる予定です。
株式会社才流について
株式会社才流は「メソッドカンパニー」をビジョンに掲げ、さまざまな分野でメソッドの開発と発信を行っており、各種コンサルティングサービスを展開しています。東京都中央区京橋に本社を構え、2016年から活動を開始しています。公式サイトでは、さらに詳しい情報が公開されています。
飯島氏の新たな役割を通じ、ABM研究会がマーケティングの未来を形成していくことが期待されます。今後の活動にぜひご注目ください。