無線HDMI登場
2024-10-23 12:26:12

無線化で快適な映像体験を実現する新しいディスプレイ送受信機の登場

無線技術の進化を体感するCompact Mate 2



概要


株式会社マトリックスコミュニケーションズが、最新のディスプレイ送受信機「Compact Mate 2」シリーズを発表しました。この小型デバイスは、Wi-FiなしでHDMIケーブルを無線に変換し、映像体験を革新することを目的としています。特に注目なのは、日本専用モデルとして供給されることです。これにより、より多くの映像機器との互換性が期待されています。

主な製品情報


新しいモデルには、USB-C対応の「Compact Mate 2 C1+R1 JP」とHDMI対応の「Compact Mate 2 H1+R1 JP」が含まれ、お手持ちのデバイスに合わせた選択が可能です。これにより、最大通信距離は約20メートルとなっており、パソコンやブルーレイプレーヤー、一眼レフカメラなど、さまざまな機器と接続できるようになっています。

仕様の革新


従来品では、ペアリングやリセットの際に不安定な電波に悩まされるポイントがありましたが、この日本専用モデルではその仕様が改良されました。これにより、ユーザーは自在にペアリングやリセットを行うことが可能です。また、1台の受信機に対して最大8台の送信機をペアリングできるため、会議やイベントでの効率的な画面投影が実現します。

ワイヤレスで新たな働き方


「Compact Mate 2」は、モバイルワークスタイルにも革命をもたらします。スマートフォンを使用し、高度なワイヤレス投影が可能になり、重たいパソコンを持ち歩く必要がなくなります。この新たなデバイスは、企業や学校での利用も視野に入れ、安全性にも配慮した設計がされています。

サポートと保証


製品には、技術基準適合証明(Telec)の認証が付与されており、法令遵守もしっかりとしたものとなっています。購入から1年の保証期間も設けられており、安心して使用することができます。

購入方法と特典


本製品は、2023年10月23日よりAmazonビジネス店での販売が開始され、先着50名には特別な布クロスがプレゼントされるキャンペーンも実施されています。実際の使用を体験してみたい方は、11月20日から22日に開催される「産業交流展2024」にてデモンストレーションが行われるため、ぜひ足を運んでみてください。

会社背景


マトリックスコミュニケーションズは2008年に設立され、無線技術とインターネット技術を融合した機器の開発に取り組んでいます。これまでに累計2万5千台以上のワイヤレスディスプレイアダプターを自治体や企業に提供しており、技術的サポートも充実しています。

結論


新しい「Compact Mate 2」は、映像出力を無線化し、さらに快適な環境を提供してくれる画期的な製品です。最新のワイヤレス技術で、皆様の映像体験を大きく変えてくれること間違いなしです。今すぐ体験して、その便利さを実感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社マトリックスコミュニケーションズ
住所
電話番号

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