行政職員向けデータ分析講座のご案内
令和6年度に開催される新たな講座『EXCELを用いた実務に役立つデータ分析』が、広島県立大学にて行われます。この講座は、日々の業務に役立つデータ分析の基礎を学ぶことを目的としており、特に行政職員の方々を対象としています。
デジタル時代におけるデータ活用の重要性
近年、デジタル化が進む中、数理やデータサイエンス、AIのスキルはますます重要視されています。社会全体がデータを用いて意思決定する時代になっており、行政分野でもデータ分析の技術が求められています。この流れの中で、行政職員向けに特化した実践的な講座が企画されることになりました。
講座の詳細
この講座は、令和7年2月15日(土)13時30分から17時00分にかけて、広島キャンパスの情報処理演習室にて開催されます。受講対象者は、行政職員だけでなく、高校生や大学生、一般の方々にも開放されています。定員は50名で、申込者が多い場合は先着順となっているため、お早めの申し込みをお勧めします。
受講料は無料であり、講座修了後には修了証が授与されるため、受講者にとって大きな価値がある内容です。申込締切は令和7年2月3日ですので、参加希望者は以下の申込フォームから手続きを行ってください。
申込フォームはこちら
講座プログラム
この講座は、データ分析の基礎について実践的に学べる内容となっており、具体的には以下のプログラムが予定されています。
- - 13:00-13:30 受付
- - 13:30-16:40 「EXCELを用いた実務に役立つデータ分析」
- 講師: 県立広島大学 地域創生学部 准教授 広谷大助
まとめ
データ分析のスキルを身につけることは、未来の業務をより効果的に行うために欠かせない武器となります。行政職員の方々はもちろん、興味のある大学生や一般の方々もぜひ参加して、実務に役立つスキルを身に付けてください。多くの方の参加をお待ち申し上げます。