Web制作の現場を知るための必携ガイド『Web制作会社年鑑 2016』
2016年に登場する『Web制作会社年鑑 2016』は、これまでの歴史を受け継ぎ、再び多くのWeb制作社に光を当てる内容となっています。本書は、Webサイトの依頼を検討している企業様にとって、理想の制作パートナーを見つけるための重要な資料となる一方、制作会社にとっては自身の作品を広くアピールする貴重なポートフォリオ集として位置づけられています。
掲載団体募集中!
現在、書籍に掲載を希望される団体を募集中です。応募締切は2015年12月8日と迫っています。Web制作に携わる企業様が新規クライアント開拓の手段として利用することを目的に、多くの会社がこの年鑑に参加しています。詳細は
こちらのリンクから確認できます。
全国のWeb制作会社を網羅
この年鑑には、全国の主要Web制作会社の特長や業務内容が掲載されており、企業や官公庁が自らのニーズにぴったりな制作会社を見つけ出すために役立つ情報が整理されています。過去の修正を重ねて、クライアントが「Web制作を依頼したい!」と思った際に確認するべき内容を包括的にカバーしています。
情報量と作品の充実度
年鑑には、約1,900点の掲載数と、圧倒的な情報量で「Web制作のいま」が知ることができる作品集となっています。特に、今年の代表的なWeb制作会社120社以上のインタラクティブ作品が解説付きで紹介されており、幅広い客観的視点から各社の特色を理解することが可能です。
本書の二つの役割
『Web制作会社年鑑 2016』には主に二つの重要な役割があります。まず第一に、Webサイト構築を含むデジタル施策を行うために必要不可欠な制作パートナーを見つけるための資料として機能します。多数の制作会社から最適な企業を選び出すのに役立ちます。
第二に、年に公開された話題のWeb施策やインタラクティブコンテンツを総括し、一冊の書籍としてまとめることによるアーカイブとしての役割も持っています。これにより、過去の優れた成果を振り返ることができ、今後の制作活動へも良い影響を与えます。
幅広い利用シーン
12年にわたり続いてきたこの年鑑は、インターネット関連企業やWeb制作会社に加え、一般企業や図書館、教育機関など幅広い施設に支持されています。『Web制作会社年鑑 2016』に掲載されること自体が価値を持ち、多くの新しいビジネスチャンスを生むことが期待されます。Web Designing編集長の馬場静樹氏も、本書に対する期待を寄せています。
書誌情報
- - 書名: 『Web制作会社年鑑 2016』
- - 編集: Web Designing 編集部Web制作会社年鑑編集チーム
- - 定価: 未定
- - 判型: A4変型判/約400ページ
- - 発売日: 2016年4月
さらなる詳細は「Web制作会社年鑑ONLINE」(https://book.mynavi.jp/wdonline/webpro/)でご確認ください。新たな制作会社との出会いや、優れたWeb作品を深く知るために、一冊持っておく価値は十分にあります。