TECROWDが新たな障がい者グループホームファンドを募集中
不動産クラウドファンディングサービス「TECROWD(テクラウド)」が、新たに2つの障がい者グループホーム向けファンドを2024年9月2日から募集開始することを発表しました。今回は、67号ファンド「AMANEKU千葉大木戸町」と68号ファンド「AMANEKU葛飾東金町」がその対象です。
ファンドの概要
67号ファンド - AMANEKU千葉大木戸町
- - 募集金額: 325,800,000円(劣後出資分を含む)
- - 想定利回り: 年利8.0%
- - 想定運用期間: 約9ヶ月
- - 運用開始予定日: 2024年9月11日
- - 運用終了予定日: 2025年6月10日
- - 配当および償還予定日: 2025年7月10日
68号ファンド - AMANEKU葛飾東金町
- - 募集金額: 507,700,000円(劣後出資分を含む)
- - 想定利回り: 年利8.5%
- - 想定運用期間: 約10ヶ月
- - 運用開始予定日: 2024年9月11日
- - 運用終了予定日: 2025年7月10日
- - 配当および償還予定日: 2025年8月8日
これらのファンドは、いずれも障がい者グループホームの建設資金を集めることを目的としており、竣工後には売却を予定しているキャピタルゲイン型の投資です。これにより、投資家は不動産投資を通じて、社会貢献をしつつ利益を得ることが可能になります。
募集スケジュール
両ファンドは共通の募集スケジュールで進行します。先行抽選に関してはすべての会員クラスが対象となり、次のようなスケジュールで進行します。
- - 先行抽選登録期間: 情報公開日から2024年8月26日まで
- - 先行抽選結果発表日: 2024年8月27日
- - 当選者申込期間: 2024年8月27日から29日まで
- - 一般募集期間: 2024年9月2日から10日まで
TECROWDの特徴
TECROWDは、1口10万円からできるオンライン完結型の不動産クラウドファンディングで、手軽に不動産投資をスタートできる特徴があります。不動産特定共同事業法に基づき、透明性が高く、安心して利用できるサービスを提供しています。
投資者は、物件選びから契約まで全てをオンラインで行うことができ、手続きの簡便さが大きな魅力の一つです。
まとめ
障がい者支援を目的としたこの2つのファンドは、社会に貢献しながら安定したリターンを得られる優れた投資機会と言えるでしょう。参加を希望される方は、事前に会員登録が必要ですので、情報の確認をお忘れなく。