台湾発のタピオカスタンド「Milksha」が日本初上陸！渋谷に登場

台湾発のタピオカスタンド「Milksha」が、ついに日本に上陸しました。ここ東京・渋谷に位置する「Milksha Aoyama」では、濃厚なミルクと特徴的な自家製「白タピオカ」を楽しむことができます。

「Milksha」は、台湾の自社牧場で搾ったフレッシュなミルクを使用し、原材料に強いこだわりを持つブランドです。台湾本国では218店舗、中国や香港、シンガポールを含めて合計250店舗を展開しており、その人気の秘密は高品質なナチュラルドリンクにあります。

日本の店舗では、国産生乳100%の濃厚でフレッシュなミルクを使用。また、添加物や着色料、防腐剤を一切使用せず、もっちりとした自家製の「白タピオカ」や厳選された茶葉などを使ったドリンクをご提供します。この点が、他のタピオカドリンクブランドと大きく違う点です。

さらに、Milkshaはエコフレンドリーで持続可能な企業を目指しており、チャリティー活動にも積極的に取り組んでいます。社会的責任を果たしながら、環境に配慮したサスティナブルなビジネスが展開されています。

「Milksha Aoyama」では、人気の「タピオミルクティー」や、台湾で愛されている「大甲タロイモミルク」などの定番メニューに加え、オープン以降、日本限定のメニューも予定されています。これにより、日本にいながらも本物の台湾の味を体験できるのが魅力です。

店舗デザインは、東京と台北を拠点に活動している建築家ユニット「TORAO+ HSIEH ARCHITECTS」によって監修されています。青山通りに面した店舗は、通行人を引き込むように斜めに設計された木製ファサードが特徴です。シンプルでありながらも幾何学的な要素を取り入れたデザインは、このエリアに新しいアイコンとなることを目指しています。

代表取締役社長の黃士瑋（ホァン・ピーター）氏は、「日本に多くのタピオカブランドがある中で、私たちMilkshaは台湾産の原料にこだわります。自家製のタピオカや、台中の大甲で栽培される上質なタロイモは、日本の皆様に本物の台湾の味を届ける上で欠かせないものです」と述べています。

欲しい品質へのこだわりを持ちながら、Milkshaは日本でも台湾と同じ味を楽しめることを約束しています。ぜひ、Milkshaで本場のタピオカを味わってみてください！

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