ついにオープン！泊まれる植物園『林音』で心癒される体験を

自然に囲まれて心癒される新たな体験を提供

日本初の“泊まれる植物園”『THE BOTANICAL RESORT 林音（ザボタニカルリゾートリンネ）』が、2025年11月29日（土）にグランドオープンすることが決まりました。この施設は、観光客や地域の人々が自然を楽しむための新しいスポットとして注目されています。宿泊予約は2025年9月24日（水）14時から受付が開始される予定です。

巣立ちの時を迎える『林音』

『林音』の基本理念は「“自然と”笑顔になれる場所」。この理念には、自然の中で心をリフレッシュし、笑顔になることができる体験が込められています。宿泊施設は無料入園の植物園として再生し、訪れる人々に様々なアクティビティを提供します。

体験型施設での思い出づくり

宿泊

特に人気のあるのは、グランピングやコテージの宿泊体験です。「メタセコイアテラス」や「ハンモックテラス」など、植物園と調和した環境の中に、27棟のグランピングテントと18棟のコテージが用意されています。愛犬と一緒に宿泊可能なドギーコテージもあり、ペット連れのお客様にも優しい環境が整っています。宿泊者には、夜の熱帯植物館ライトアップ観覧と朝食ビュッフェが付いており、価格はグランピングが19,140円から、コテージが21,340円からとなっています。

温浴施設

リフレッシュを求める方には、温浴施設「りんねの湯」もおすすめです。自家農園で育てられたハーブを使ったハーブ湯やハーバルサウナがあります。また、日帰りの利用も可能で、最大300名まで収容できるスペースが確保されています。大人は950円から楽しむことができ、落ち着いた雰囲気の中でリラックスできます。

食事

レストラン「RINNE CAFE」では、県産食材を生かしたイタリアンを楽しめるダイニングが展開されています。ペット同伴可能なテラス席もあるため、家族連れや愛犬家も安心して利用できます。また、熱帯植物館に新設される「バニラドームカフェ」では、バニラをテーマにしたスイーツやドリンクを楽しむことができます。