売れるネット広告社グループ、独自AI基盤『UREGMA』始動
売れるネット広告社グループ株式会社(以下、売れるネット広告社グループ)は、連結子会社のマーケティングおよび営業活動を統合するための新しいAIマーケティング基盤『UREGMA(ウレグマ)』を発表しました。この基盤はグループシナジーを促進し、企業全体の利益最大化を目指すものです。
背景と目的
売れるネット広告社グループは、上場後わずか2年8ヶ月で13社にまで拡大する大規模なグループを構築しました。この急成長に伴い、各社で保有する顧客情報や営業活動が独立して運用されていたため、グループ全体の顧客基盤や営業機会が十分に活用されていませんでした。このような状況を打破するために『UREGMA』が設計され、グループ全体の営業とマーケティングを最適化します。
『UREGMA』の仕組み
『UREGMA』は、グループ各社が保有する顧客データを一元管理し、AIを活用して営業活動を自動化します。これにより、リード情報の取得から顧客分析、商談管理までを一貫して行えるようになります。このプラットフォームによって、異なる子会社で得た顧客が他の子会社のサービスを利用する可能性を高め、クロスセルの促進を目指します。
AIを活用した営業プロセスの高度化
最新の生成AIを駆使し、営業活動を自動化したり効率化を図ります。AIは詳細な顧客分析、アプローチ文面の生成、さらには反応分析までを支援し、営業担当者は戦略的な活動に集中できる環境を構築します。
グループ全体の営業活動を可視化
『UREGMA』を通じて、今まで分断されていた営業活動や顧客情報の統合が進むことで、大きな営業パイプラインを管理できる体制が整います。一社が獲得した顧客に対して、グループ全体の日を網羅的に提案できる環境が整い、グループシナジーを発揮することが期待されます。
SaaS展開への道
今後、『UREGMA』を内部で徹底操作し、運用知見を蓄積した後、外部企業向けのSaaSとして展開する計画もあるとのことです。各企業が保持するデータ資産とAI技術を融合させ、業界の新たな収益機会を創出する可能性を持つビジョンです。
M&A戦略と組織の進化
さらに、『売れるネット広告社グループ』は2010年の設立以来、M&Aを通じて事業を拡大してきました。今年度に参画する企業はすでに成長を遂げ、今後の成長が期待されます。M&Aによるグループ全体の成長も視野に入れながら、完全に連携した営業基盤の確立を目指しています。
まとめ
『売れるネット広告社グループ』は、『UREGMA』を駆使してグループ全体のシナジーを最大化し、高効率の営業活動を実現しようとしています。この取り組みは、単なる機械化の域を超え、新たなビジネスモデルの確立へとつながることでしょう。今後の展開から目が離せません。