伝統産業の継承を考えるフォーラムの開催
同志社大学人文科学研究所は、伝統産業の継承に重点を置いたフォーラムを2026年10月6日に開催します。このフォーラムでは、杜氏(酒造りの技術者)と酒販店との関係性を通じて、伝統的な酒造業が直面する課題や継承の重要性について深く掘り下げていきます。
フォーラムの概要
本フォーラムは「伝統産業における事業・家族・制度・技術の継承に関する日・中・韓比較研究」をテーマに、同志社大学の社会学部藤本昌代教授が主宰。一部の事例を通じて、技術の継承と変化する市場のニーズにどう応えるかを探ります。調査対象として、酒造業に焦点を当て、つくり手(酒蔵)と飲み手(顧客)をつなぐ役割に注目します。
予定プログラム
フォーラムは午後13時10分にオープニングセッションが始まり、その後、以下のプログラムが予定されています:
- - 講演(13:15): 酒造杜氏組合連合会の会長、石川達也氏が登壇し、伝統的な手法や後継者育成に関する取り組みを紹介します。
- - 飲み手の視点(14:00): 奈良県東市から酒文化を広め続ける登 和哉氏が、酒の文化継承について議論します。
- - パネルディスカッション(16:15): 本研究チームメンバーによる多面的な視点に基づいた意見交換が行われます。
- - 質疑応答(17:00): 参加者からの質問に対し、登壇者が回答します。
- - クロージング(17:25): フォーラムの内容を振り返り、今後の方向性について議論をまとめます。
参加情報
参加費は無料で、事前申込みなしでの参加も可能ですが、申込を事前に行った方から優先的に座席が用意されます。お申し込みは、指定のリンク(締切:10月2日)から行えます。
取材の受け入れ
フォーラムへの取材も大歓迎です。参加希望の方は事前にお知らせいただけると幸いです。
このフォーラムは、伝統産業がもたらす価値について新たな視点を提供する貴重な機会です。多くの皆さんの参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ
フォーラムに関するお問い合わせは、フォーラム事務局までお願いします。E-mail:
[email protected]
TwitterやFacebookなどのSNSでの広報も大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしています。