ワンダーシェアーがMFJに加盟しモーターサイクル愛好家を応援

株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会（MFJ）に賛助会員として加盟したことを発表しました。この加盟により、ワンダーシェアーが提供する動画編集ソフト「Wondershare Filmora（ワンダーシェアーフィモーラ）」などの製品がオートバイ愛好者に広まり、活用されることを期待しています。

ワンダーシェアーについて

ワンダーシェアーは、2003年に設立された企業で、東京都港区に本社を置いています。世界150以上の国で利用されるこのソフトウェアは、革新的かつ実用性の高いマルチメディアソフトの開発に取り組んでいます。理念として掲げる「wonderful（素晴らしい）」を「share（共有）」することに基づき、ソフトウェアを通じて人々の生活をより便利で楽しいものにすることを目指しています。

今回のMFJへの加盟は、ワンダーシェアーのソフトウェアがモーターサイクルスポーツの発展に貢献することを意図しているだけでなく、国内外の多くのオートバイファンとの接点を持つことにも繋がります。特に「Filmora」は、直感的な操作が可能であり、初心者でも短時間で質の高い動画を制作できるため、モーターサイクルスポーツの魅力を映像として表現する手助けとなることでしょう。

日本モーターサイクルスポーツ協会（MFJ）とは

一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会（MFJ）は、1961年に設立され、国内のモーターサイクルスポーツを統括する機関です。MFJは、国民の健康な発展に寄与することを目的とし、男女問わずさまざまな年齢層に受け入れられる「生涯スポーツ」としての普及を目指しています。MFJは、国際モーターサイクリズム連盟（FIM）に日本代表として加盟している唯一の団体でもあり、モーターサイクルスポーツの世界的な普及に貢献しています。

今後の展望

ワンダーシェアーは、「世界をもっとクリエイティブに」という理念のもと、さまざまな領域において動画を通じた表現活動を支援していく意向です。オートバイ愛好者に対する新たなプロモーションとして、動画編集のスキル向上を促進し、彼らの作品がより多くの人々に広がるような取り組みを続けて参ります。

このように、ワンダーシェアーの活動はただのソフトウェア提供にとどまらず、モーターサイクルスポーツのダイナミズムを映し出す重要なバイラル効果を生むことが期待されます。今後の展開から目が離せません。