ESRの新たな隠れスタンドケースが登場
ラスベガスで1月7日に発表されたESRによる新しいiPhone 16専用の隠れスタンドケースは、多くの注目を集めています。このケースは、特許取得済みのカメラコントロールカバーを搭載しており、iPhone 16のデリケートなカメラ機能をしっかりと保護。これにより、ユーザーは高額な修理費用を回避できます。
ESRの社長であるティム・ウーは、このケースの特徴について語る上で、「優れた保護性能とシームレスなMagSafe互換性を兼ね備えた新たな基準を打ち立てました」と強調します。これまでのかさばったケースと違い、この隠れスタンドケースはシンプル且つ直感的なデザインを追求しています。
特徴的なデザイン
この新しい隠れスタンドケースは、わずか1.6mmの薄さでありながら、衝撃吸収エアガードコーナーを搭載しており、最大1.5メートルの落下にも耐える耐久性が特徴です。さらに、特許取得済みの3層構造カメラコントロールカバーは、タッチ反応に優れ、ユーザーが本来のカメラ機能を損なうことなく使用できる設計になっています。
また、ESRのHaloLock技術により、このケースはApple製のものに比べて2倍以上の強度を持つ1,500gの強力な磁気吸着を実現。このため、充電器や他のMagSafeアクセサリーにも迅速に装着可能です。これにより、MagSafeを最大限に活用できるのも大きな利点です。
素材と耐久性
ケースの素材にはアクリルとポリカーボネートが使用されており、耐久性を保ちつつも黄変しにくい特性を持っています。これにより、長期間使用しても美しさを保つことが可能です。さらに、透明度と保護性に優れた高品質な熱可塑性ポリウレタン製の端部が、デザインの美しさを引き立てます。
発売情報
新型のHaloLock Classicハイブリッドケースは、本日より税込2,742円で購入可能です。今後、HaloLock Cloudのソフトケースや、カメラコントロール保護機能を持つHaloLock Cyberタフケースも登場予定。2025年にはSamsung Galaxy S25シリーズ用のケースも発表される予定です。
ESRは、2009年に設立以来、モバイルアクセサリー業界で成長を続けてきました。全世界で1億人以上のユーザーを持ち、スマートフォンをより便利にするための革新を続けています。この新しいケースがもたらす機能性とデザイン性の両立に期待が高まります。
詳しい情報は、ESRの公式ストアやAmazonの商品ページで確認できます。