クラウドPBX「INNOVERA」がユーザーの声を求める理由とは？

プロディライトが実施する「INNOVERA」ユーザーアンケート

電話のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進している株式会社プロディライト（所在地: 大阪市中央区）は、そのクラウドPBX「INNOVERA」のサービスをさらに向上させるため、大規模なユーザーアンケートを実施することを発表しました。利用者からのフィードバックを基に、今後のサービス改善へとつなげる考えです。

アンケートの詳細

このアンケートは、2025年10月10日から11月9日までの間、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」を契約しているすべての企業を対象として行われます。ユーザーは、INNOVERAの管理画面のトップページにあるスライダーから簡単にアンケートサイトへアクセスできます。

内容は10問から成り、INNOVERAの満足度や、主要な業務内容についての質問が含まれています。プロディライトは、ユーザーの手間を減らすため、手軽な方法で意見を収集することに注力しています。

アンケート実施の背景

「INNOVERA」は、PCやスマートフォンを通じて、固定電話の番号や機能を簡単に利用できるため、その利便性が大きな魅力です。しかし、プロディライトが目指しているのは単なる利便性に留まらず、コアな部分での「電話のDXの推進」です。

そのため、全通話録音、音声テキスト化、ユーザーの感情分析、CRMやSFAツールとの連携など、多彩な機能を展開しています。しかし、機能性の向上だけでなく、これまでの固定電話及びビジネスフォンに求められていた信頼性も重視しています。プロディライトは、電話通信において求められるのは、高機能だけでなく、使いやすさ、そして安心感であると信じています。

国産クラウドPBXの特徴として、ユーザーサポート体制の充実も挙げられます。特に、困った時に簡単に相談できる環境が整っている点は、企業にとって大きな利点です。

ユーザーの声を未来につなげる

プロディライトのミッションは「これからもつながるを、もっと。」という言葉に凝縮されています。この理念を基に、今後もお客様の声を積極的に反映し、サービスを充実させていく方針です。ユーザーからの直接のフィードバックを受けることで、より良いコミュニケーション環境を提供し続けることを目指しています。

株式会社プロディライトと「INNOVERA」について

「INNOVERA」は、現代の働き方に特化した国産クラウドPBXであり、ビジネスフォンや少人数のコールセンターなど、さまざまな用途に応じて利用 가능합니다。このサービスは、スマートフォンやPCでの電話の発着信を可能にし、企業の効率を向上させるものです。詳細は公式サイト（INNOVERA公式サイト）をご覧ください。