災害時支援の協定
2026-07-14 13:22:00

LIFULL ArchiTechと室戸市が災害時支援に向けた協定締結

LIFULL ArchiTechと室戸市が災害時支援に向けた包括連携協定を締結



株式会社LIFULLのグループ会社であるLIFULL ArchiTechは、高知県室戸市と締結した新たな包括連携協定に基づき、災害時の住環境支援や地域活性化への取り組みを強化します。本協定は、災害発生時に迅速かつ効率的な支援を行い、地域の住環境を改善することを目的としています。

協定の背景


近年、日本各地で自然災害の頻発が問題となっています。このような中、LIFULL ArchiTechは多くの自治体と連携し、災害発生時には迅速に必要な住空間を提供する体制を構築しています。被災直後から数時間で設営可能な「インスタントハウス」と、集団避難生活においてプライバシーと居住性を確保する「インスタントルーム」を活用して、高知県室戸市の地域防災力を高めます。

室戸市が運営する「とろむグランピング高知」では、これらのインスタントハウスが宿泊施設として利用される予定です。この施設は災害時には避難所となり、地域の交流を促進するハブとしても機能します。具体的には、災害時に避難者や支援者の健康と安全を守るための空間を提供し、地域全体の防災力向上に貢献します。

協定の具体的な取り組み


新たに締結された協定により、両者は多面的な支援を行うことが約束されました。具体的な内容は以下の通りです。
1. 災害時における「インスタントプロダクツ」の供給支援
2. 地域の防災に寄与するインスタントプロダクツの利用
3. 小中学校での防災教育や訓練プログラム支援
4. 地域活性化イベントや観光客誘致の取り組み
5. 空き家の再生や有効活用に向けた施策の検討

これらの施策を通じて、地域の防災力を高めると同時に、人口減少や観光振興に向けた地域の魅力向上を目指します。

インスタントプロダクツの概要


  • - インスタントハウス
発災直後に設営できる特長を持ち、さまざまな用途に適した空間を提供します。避難スペースや医療救護室、安心して過ごせる子ども向けの遊び場として利用可能です。
  • - インスタントルーム
ダンボールの多層構造を生かして高い断熱性・遮音性を実現し、プライバシーが保たれた快適な個室空間を提供します。隔離機能を備え、感染症拡大防止にも寄与します。

LIFULL ArchiTechのビジョン


LIFULL ArchiTechの取締役COO、山中典によれば、災害時の備えだけでなく、人口減少や地域の活性化といった複合的な課題にも対応することが大切です。今回の協定を通じて、地域の力を最大限に引き出し、持続可能な地域づくりに貢献していく方針を示しています。

さらに、LIFULL ArchiTechは名古屋工業大学との共同研究を基に、インスタントハウスを開発しました。このプロジェクトは、地域のニーズに応じた新しい住環境を創出することを目的としています。今後、この協定が多くの自治体でも実施されることが期待されます。

参考URL



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会社情報

会社名
株式会社LIFULL
住所
東京都千代田区麹町1-4-4
電話番号
03-6774-1600

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