MNTSQがHR's SDGsアワード2026での受賞を果たす
契約プラットフォーム「MNTSQ CLM」を提供するMNTSQ株式会社(本社:東京都中央区)が、2026年6月19日に開催された「HR's SDGsアワード2026」で最優秀賞を獲得しました。さらに、総合準グランプリにも輝き、業界内での評価を確立しました。このアワードは、持続可能な企業活動や個人の成長に貢献する人事施策が表彰されるもので、MNTSQの取り組みが評価されたのはその成果を物語っています。
受賞の背景
MNTSQは、「すべての合意をフェアにする」というビジョンを持ち、主に契約領域にAI技術を投入するスタートアップです。社員数は100名強ですが、日本の売上高トップ100企業の42社に導入されており、効果的なサービスを提供しています。しかし、急成長の裏には、採用競争の激化や組織の心理的安全性の確保、採用広報の飽和など、スタートアップ特有の難題が存在しました。
課題へのアプローチ
MNTSQがたどり着いた解決策は、オフィス移転に際して導入した社内ジム「MNTSQ GYM」でした。この取り組みは、単なる福利厚生の域を超え、社員間の自然なコミュニケーションの場を生み出しました。その結果、以下の4つの方面でシナジーが生まれています。
健康経営の促進
「MNTSQ GYM」は、社員が日常的に運動する習慣を身につける「場」として機能しています。制度に縛られるのではなく、自然な環境を提供することで、運動に対する社員の意識が変わり、昼休みや業務の合間にトレーニングを積む姿が見受けられるようになりました。これにより、健康経営の重要性を実現しています。
組織の心理的安全性向上
筋トレを通して別の部署の社員同士がカジュアルに交流する場ができ、コミュニケーションの活性化を図っています。普段の業務ではあまり関わりのないメンバーとの交流が増え、心理的安全性の向上にも寄与しています。
自然な採用プロセスの確立
「筋トレ」という親しみやすい話題がカジュアル面談やリファラル採用の入口となり、実際に候補者に企業文化を体感してもらう良いきっかけとなっています。社員が自発的にリファラル採用に参加しやすくなっているのも大きなポイントです。
認知拡大をもたらす広報戦略
ジム機材の提供元である株式会社ジムガレージとのコラボイベントも実施。バズーカ岡田氏を招き、計3回にわたって約200名が参加し、企業の認知を効果的に拡大しました。これにより、メディアでも取り上げられる機会が増え、さらなる評価を獲得しました。
HR's SDGsアワードの意義
今回の受賞は、HR系コミュニティ「One HR」によって毎年開催されるアワードで、持続可能な企業活動を促進することが目的です。MNTSQの取り組みは、他の企業にとっても参考になる事例を提供し、HR施策の一つの新たなモデルケースとなるでしょう。
MNTSQ CLMとは
MNTSQは、契約の一連のライフサイクルをAIでサポートする「MNTSQ CLM」も手がけています。これにより、法務部門から事業部門まで幅広く利用され、ビジネススピードの向上を果たしています。特に、法務力が高い企業に選ばれたことで、その信頼性はますます強化されています。
まとめ
MNTSQ株式会社は、これからも「すべての合意をフェアにする」というビジョンのもと、新たなサービスの展開とともに、社会に貢献する取り組みを続けていくことでしょう。今後の成長にも期待が寄せられます。