神戸ストークス2024-25シーズン、新たなスタートと挑戦の幕開け
神戸ストークスは2024-25シーズンの新体制を発表しました。今年のチームは新たにヘッドコーチとしてプレドラッグ・クルニッチ氏を迎え入れ、地域のファンと共に期待を胸にスタートを切ります。クルニッチヘッドコーチは、「神戸ストークスで働けることを大変嬉しく思っており、目標を達成するために努力していきたい」と述べ、新たな挑戦への決意を表明しました。
新キャプテン、渡邊翔太選手の想い
新たにキャプテンに就任した#10 渡邊翔太選手は、兵庫県出身で、このチームを導くことへの喜びと責任を強調しました。「今まで関わった方々が驚くかもしれませんが、私自身もキャプテンになるとは思っていませんでした」と語る彼は、これからの努力と成長を誓います。また、渡邊選手は「2024-25シーズンは神戸ストークスにとって、大きな変革の年」とし、目指す目標に向けて仲間と共に取り組む姿勢を見せました。
2024-25シーズンのロスター
新体制とともに、新しく加入した選手や継続してチームに残る選手たちも発表されました。継続選手には中西良太、カロンジ磯山パトリック、綱井勇介などが名を連ね、新加入では#11 山本楓己、#16 チョンディー・ブラウンJr.、#22 ネイサン・エイドリアンなどが加わります。これらの選手たちは、チームに新たな活力を与え、目標達成に向けて力を合わせます。
チームユニフォームのデザイン
新シーズンのユニフォームはシンプルながらも力強いデザインが施されています。カラーパレットは昨年度より洗練され、選手やスタッフ、ファンが一体感を持って共に羽ばたく姿を象徴しています。この新しいユニフォームは、神戸ストークスの強さと歴史を表現しており、新たなスタートを切るにふさわしいデザインです。
ストークスチアリーダーズの新メンバー
神戸ストークスのチアリーダーズには新たなメンバーが加入し、チームを盛り上げる役割を担います。特にリーダーのCHIMUをはじめとするメンバー全員が、観客を魅了し、試合の雰囲気を一層盛り上げることが期待されています。
GLION ARENA KOBEでの新展開
神戸ストークスは、2025年に新たなホームアリーナ「GLION ARENA KOBE」を本拠地として利用する予定です。このアリーナは、地域の人々に愛されるスポーツの場として、ストークスの新たな挑戦を支える重要な拠点です。また、チームの軌跡展が開催され、神戸のウォーターフロントの歴史とともにストークスの歩みを振り返る企画展も予定されています。
ファンへのメッセージ
神戸ストークスの新体制とともに、選手たちはこれからのシーズンに向けてファンの皆様の応援を必要としています。渡邊選手は「ワンシーズン応援よろしくお願いします」と呼びかけ、共に目指す目標に向けた力強い決意を表明しました。今後とも神戸ストークスの活躍を期待し、応援していきましょう。