クラウドPBX『INNOVERA』が2,000社を突破
株式会社プロディライトが提供するクラウドPBX「INNOVERA」は、2025年5月14日に継続利用社数がついに2,000社に達したことを発表しました。この成果は、誕生から10年を迎えた今年に実現したもので、多くの利用者の支えがあったからこそ成し得たものです。
INNOVERAの成り立ちと進化
INNOVERAは、2015年に市場に登場しました。当時、クラウドサービスはまだ一般的ではなく、プロディライトはその先駆けとして「電話のDX」を推進しました。このシステムは、PCやスマートフォンといったデバイスから、固定電話の機能を利用でき、リモートワークやハイブリッドワークのニーズにも応える柔軟性を持つことを目指しています。
特に、オンプレミスのPBXに比べて低価格での導入が可能となり、利用者がすぐに設定を変更できる点が大きな魅力です。愚直に機能性の向上に努める一方で、固定電話に求められる信頼性という要素も肝心です。この信頼性は、ビジネスシーンにおいて、簡単に操作でき、迅速に連絡を取るための大きな安心感を提供し、国産クラウドPBXの特長となっています。
利用者増加の背景
また、INNOVERAの利用者が増えているもう一つの理由は、新規契約社数が増加していることだけでなく、アカウント解約率が低く抑えられている点です。2025年8月期では、月間平均解約率がわずか0.91%と、契約後も長く安心して利用できるサービスであることが強調されています。
当社では、現在契約中で稼働しているアカウント数に焦点を当て、その数を評価しています。この姿勢は、INNOVERAに対する利用者の信頼を高める要因となっています。
継続的な展望
今後、プロディライトは新規利用者の獲得に加え、既存利用者へのより一層のサポートを強化し、固定電話やビジネスフォンの新たな基準を築いていく予定です。利用数やその他のパフォーマンス指標に関する情報は、公式ホームページや適時開示情報にて随時お知らせします。
これからのINNOVERA
10年の歩みを振り返りつつ、INNOVERAにはさらなる成長が期待されます。プロディライトは、「これからもつながるを、もっと。」というミッションを掲げ、今後も確固たる信念を持って努力を続けていく所存です。利用者の皆様には引き続きご支持を賜りますようお願い申し上げます。
プロディライトとINNOVERAの魅力
プロディライトは、電話のDXを実現するための国産クラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。スマートフォンやPCから会社の電話番号を使える利便性は、現代ビジネスにマッチした新しい業務環境を構築しています。
企業の電話ニーズに応じた多様なアプローチを提供し、少数のコールセンターの立ち上げにも対応可能です。
プロディライトの詳細や最新の情報は、公式ウェブサイトやIR Noteをご覧ください。これからもINNOVERAをよろしくお願いいたします。