KDDIとアクセンチュアの協力による新たなワークフロー基盤の導入
KDDIとアクセンチュアが共同で設立した株式会社ARISE analyticsが、業務デジタル化クラウド「SmartDB」を全社ワークフローの基盤として正式に導入しました。この取り組みは、特に大企業向けのクラウドサービスを提供しているドリーム・アーツの推進によるもので、今後の意思決定の質とスピードを大幅に向上させることを目指しています。当社の代表である坂本氏は、この施策によりデジタル変革が進むと期待しています。
SmartDB導入の背景
ARISE analyticsは2017年に設立され、国内最大のデータを持つKDDIと、国際的なコンサルティング力を兼ね備えるアクセンチュアの連携が強みです。設立以来、同社はデータドリブンな企業改革や新規事業の立ち上げ、データ分析基盤の確立に注力してきました。事業の拡大に伴い、意思決定の迅速化や質の向上が求められ、特に稟議や申請業務の標準化が重要視されていました。
SmartDBが選ばれた理由
SmartDBの選定理由は多岐にわたりますが、主なポイントは以下の通りです。
- - ノーコードによる柔軟性: アプリケーションを簡単に構築できるため、業務部門自らがワークフローを制御できます。これにより「デジタルの民主化」が実現します。
- - 高い監査・IT統制能力: ログ管理や権限制御が細部まで設定できるため、規制遵守が強化されます。
- - 広範なAPI連携: 外部システムとの統合が容易で、ビジネスのデータ分析に貢献します。
- - 直感的なインターフェース: ユーザー友好性が高く、専門知識がなくても運用可能です。
導入後の成果
現在、SmartDBは稟議や取引先の登録など、具体的な業務での運用が始まっています。システム上でデータが効率的に管理され、過去の申請データを容易に検索・分析できる環境が整いました。これにより、業務プロセスの改善が進むと同時に、品質管理も向上しています。
今後の展望
ARISE analyticsの課長である飯田氏は、SmartDB導入を通じてデータの透明性を高め、効率的な業務プロセスの実現へ向けた新たな道を切り開けたと語っています。今後は人事や経営管理データとのさらなる連携を目指しており、業務の効率化に向けた取り組みを進めていく考えです。
ドリーム・アーツは、今後も「協創」を重視し、現場の力を強化し企業全体の競争力を向上させるソリューションを提供していく方針です。
まとめ
KDDIとアクセンチュアの共同事業によって、ARISE analyticsが推進するSmartDBは、デジタル化の進展と業務の高度化を支える強力な基盤となっています。これにより企業はデータを活用した意思決定を迅速に行えるようになり、競争力の向上が期待されます。今後もこの動きがどのように進展していくか、注目が集まっています。