戦慄迷宮:迷
2025-07-01 14:52:23

東京タワーで体験する富士急ハイランドの恐怖!新作VRアトラクション『戦慄迷宮:迷』開催

東京タワーで「戦慄迷宮:迷」を体感せよ!



2025年の7月19日から8月31日まで、東京タワー地下1階で新たなVRアトラクション『戦慄迷宮:迷』が期間限定で開催されることが決まりました。このアトラクションは、富士急ハイランドにある人気ホラーアトラクション「戦慄迷宮」をベースにしたもので、新たなストーリーを展開します。

厳選されたホラー体験


富士急ハイランドの「戦慄迷宮」は、全長900m、約50分の所要時間で530万人以上を恐怖の世界へと引き込んできました。その経験を踏まえた『戦慄迷宮:迷』では、8フロア・全長1kmにおよぶバーチャル迷宮の中で、恐怖と謎を体験できるように工夫されています。特に、XR(拡張現実)技術を駆使した空間演出は、臨場感あふれる新しいホラー体験を生み出しています。

このアトラクションでは、ABALが特許を取得した空間拡張技術を用いており、ユーザーは現実よりも拡張されたバーチャル空間の中で自由に動き回ることができます。これにより、現実では味わえない壮大なスケール感と恐怖が融合しています。

ストーリー展開


『戦慄迷宮:迷』の物語は、2025年の春、東京タワーでのVRアトラクション設営中に行方不明となったスタッフが鍵を握る。警察が捜査を進める中、唯一の手がかりとなるゴーグルが再起動されると、そこには「戦慄迷宮」が広がっていたという驚愕の展開が待ち受けています。

同時に、霊媒師が登場し、戦慄迷宮の背後に秘められた恐怖の真実を解き明かそうとします。しかし、彼もまた行方不明になってしまうことに…。警察は超常的な現象に対処するため、「怪異対策機構」という民間機関に依頼。これにより物語が加速していく様子が描かれます。

技術の革新と体験の魅力


新作アトラクションの際立った特徴は、ABAL独自のXRプラットフォーム『Scape®』の採用です。この技術により、リアルな空間の中で最大50人が同時に参加し、恐怖をシェアすることができます。また、体験中にはアバター作成やセルフィー撮影も可能で、SNSでシェアすることも楽しみの一つとなっています。

さらに、チケット購入時には戦慄除けのミニステッカーや特別アバターが手に入る特典も用意されており、参加者はただの観客ではなく、ストーリーの一部として体験することができます。

開催情報


  • - 開催日時: 2025年7月19日(土)から8月31日(日)
  • - 営業時間: 11:00~20:00(最終受付19:15)
  • - 開催場所: 東京タワーフットタウン地下1階 タワーホールB
  • - チケットサイト: こちらから購入

まとめ


富士急ハイランドで人気を博した「戦慄迷宮」のストーリーを持つこの新たなVRアトラクション『戦慄迷宮:迷』は、ぜひ体感してほしい恐怖の冒険です。東京タワーというランドマークでの限定開催をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社ABAL
住所
東京都目黒区大橋1-7-4 久保ビル4F
電話番号

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