銀座アスター本店の冬限定メニューとスイーツが好評！

銀座アスター本店の38周年記念イベント

銀座アスター本店は、今年で98周年を迎え、その歴史とともに本格的な中華料理の魅力を提供しています。地元の新鮮な食材と中国各地から取り寄せた特産品を生かした広東料理は、多くのお客様に支持されています。特にこの冬、12月2日から3月2日までの期間限定メニューが登場し、旬の味覚を存分に活かした料理が楽しめます。

新たな冬の味覚がここに！

今回の限定メニューでは、鮟鱇(あんこう)の肝を使った海鮮料理や、上海蟹の贅沢な餡かけご飯がラインナップされています。広東料理の特徴である素材の良さを引き出す技法に基づき、旬の食材を贅沢に使用したこれらの料理は、見た目にも美しく、味わいも深いものとなっています。

鮟鱇の肝ソースが際立つ海鮮炒め

この料理は、海老、帆立、サーモン、季節の中国野菜を使用したあっさりとした炒め物です。特製の鮟鱇の肝ソースは、白味噌やXO醤をブレンドしたオリジナルで、海の幸の新鮮な味わいを引き立てます。価格は4,950円（税込）で、旬の素材を最大限に活用した広東料理の技術が光る逸品です。

上海蟹の味わいを贅沢に

10月から1月までの短いシーズンだけ楽しめる上海蟹。濃厚な味噌と少量の蟹肉で、他の蟹とは異なる独特の風味を持っています。今回提供される“上海蟹の贅沢かけご飯”は、海の幸とともに香港産の紹興酒で香り高い餡をかけ、ご自分で楽しむスタイルが特徴です。価格は6,600円（税込）で、身体に優しい中華料理を堪能できます。

大人向けのスイーツが新登場

銀座アスターの冬に欠かせないスイーツとしては、紹興酒のムースショコラが登場。濃厚なチョコレートと紹興酒の香りが絶妙に溶け込んだこのデザートは、見た目にも美しく、価格は2,750円（税込）です。果物やキャラメルソースを添え、バラエティ豊かな味わいを楽しめるのも魅力。

ティーコーナーでほっと一息

銀座アスター本店では、スイーツだけでなく中国茶も楽しめるティーコーナーを設けており、忙しい日常の中でのくつろぎのひとときを提供しています。お買い物の合間や友人との待ち合わせに、ぜひお立ち寄りください。

営業時間は13時30分から15時15分までで、4名様用テーブル席が4つあり、ゆったり過ごせる空間が準備されています。

銀座アスターの歴史

不朽の名作とも言える銀座アスターは、昭和元年（1926年）に創業し、それ以来中国料理専門店として日本における中華料理の価値を広めてきました。現在も全国に33のレストランと11のデリカショップを展開し、常に新しいメニューやサービスを提供しています。

冬の期間限定メニューや特製スイーツを通じて、中国料理の新たな魅力をぜひ体験してみてください。