Meta Heroesが北摂ベンチャー研究会に参画
2025年4月5日、株式会社Meta Heroesの代表取締役、松石和俊が大阪府茨木市で開催された「第76回 北摂ベンチャー研究会」に登壇しました。本講演では、教育、防災、地方創生といった社会課題に対して、メタバース(XR)やAIを活用した具体的な解決策を提示しました。
講演内容
松石氏の講演では、Meta Heroesがどのようにしてこれらの社会課題に取り組んでいるのかを紹介しました。特に、現場にXRやAIを導入する際の具体例や、それによってどのように持続可能な成果を生み出すかに焦点を当てました。視覚的なデータや映像を交えた説明により、聴衆はその重要性を深く理解することができました。
本イベントには地域の起業家や教育、災害対策に携わる専門家が多数参加しており、関心の高さが伺えました。定員を超える申し込みがあり、参加者同士のネットワーキングも活発に行われました。
質疑応答
講演後の質疑応答では、参加者からの多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。松石氏は、今後の連携や新たなプロジェクトへの展開についても言及し、参加者にとって非常に価値のある機会となりました。
イベント概要
- - イベント名: 第76回 北摂ベンチャー研究会
- - 開催日時: 2025年4月5日(土)13:30~16:00
- - 会場: 茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」7階 会議室1
- - 主催: 北摂ベンチャー研究会
株式会社Meta Heroesについて
Meta Heroesは、メタバースとAIを駆使して社会課題の解決を目指すホールディングス企業です。主要な活動として、UEFN、Roblox Studio、Minecraftを用いたメタバース制作や、教育事業に特化したAI開発及びリスキリングを行っています。特に、地域の課題を解決するための「地方創生3.0」プロジェクトを推進しており、多様なイベントを日本全国で展開しています。
2024年8月には、大阪のなんばパークス内にメタバースやAI、DXなどを学ぶ教育施設「Hero Egg」を開設予定で、次世代のリーダーとなる人材育成に力を入れていく計画です。また、災害シミュレーションを通じた防災教育や、幅広い社会課題に取り組むためにAIを活用したプログラムも展開しています。
会社情報
Meta Heroesは、教育から医療、防災、環境問題に至るまで、さまざまな分野で社会への貢献を目指しています。次世代のHEROたちを育成し、未来の社会を良くするための取り組みを進めています。