今年の10月1日、株式会社ダイヤが展開するサンドイッチ専門店「ダイヤ製パン」にて、大阪産の泉州きくなを使用した新商品「泉州きくなとスモークサーモンのサンド」が登場します。このサンドイッチは、もちろん生での風味を大切にした仕上がりになっており、食べる人を惹きつけること間違いなしです。
泉州きくなは、西阪農園が誇る自慢の農産物。一般的に春菊と呼ばれるこの野菜は、特に関西においては菊菜(きくな)として知られています。大阪は日本の春菊生産量全国1位を誇り、その味わいは農家のこだわりが詰まっています。西阪農園では、えぐみや苦味を抑える工夫がされており、野菜本来の爽やかな香りと甘みを存分に引き出しています。
この度発売されるサンドイッチでは、泉州きくなの新鮮さをそのまま楽しむために、茹でたり炒めたりせず、あえて生で提供しています。スモークサーモンとクリームチーズとのコンビネーションは抜群で、味覚の豊かさを一口で体感できるでしょう。これまでにその美味しさに感動したお客様からも「生で食べなかったことを後悔する」との声が多く寄せられており、期待が高まっています。
商品名は「泉州きくなとスモークサーモンのサンド」、価格は584円(税込)。販売はダイヤ製パンの4店舗にて、2024年10月1日からとなります。
このほかにも、ダイヤ製パンでは複数の新商品を用意しています。照焼きチキンに自家製マヨネーズを合わせた「照焼チキン&たまごサンド」、あっさり蒸し鶏と豊かな風味のきのこを組み合わせた「蒸し鶏ときのこのサラダサンド」、しっとりとしたさつまいもにハムの塩気が加わった「さつまいもサラダサンド」、ボリューム満点の「チキン南蛮サンド」など、バリエーション豊富で誰もが楽しめる商品がラインナップしています。
サンドイッチは秋の季節にぴったりの選択肢であり、家族や友人とのランチにもおすすめ。ダイヤ製パンの新しい取り組みをぜひ体験してみてください。美味しいサンドイッチとともに、豊かな大阪の味を感じることができるでしょう。