物語型Vtuberプロジェクト『cage』からデジタルドール「マリア・ブーゲンビリア」のVRChatアバター販売開始!
円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社デジタル・フロンティアは、物語型Vtuberプロジェクト『cage』のデジタルドール「マリア・ブーゲンビリア」のVRChat対応アバターをBOOTHにて販売開始しました。
プロジェクト『cage』では、これまでYouTubeで『マリア・ブーゲンビリア』による朗読コンテンツを配信してきました。今回発売されるVRC対応アバターには、マリアが配信で朗読していたゲームブックが付属し、配信では触れられることのなかったサイドストーリーや、たどりつくことのできなかった別のエンディングを、ユーザー自身で楽しむことができます。
マリアのアバターでVRChat空間に集まり、楽しく朗読ゲームの再演をお楽しみください。
マリア・ブーゲンビリアとは?
「マリア・ブーゲンビリア」は、隔絶された仮想空間に一人目覚めた「データで出来たお人形」です。記憶はほとんど失われており、代わりに1冊の本が記憶容量内に残されています。本にはいくつも欠けた部分があり、それを補うのはドール自身、そしてドールと会話を行う視聴者の皆様です。
プロジェクト「cage」について
cageとは「鳥籠」を意味し、美しいドールを鑑賞するために用意された舞台です。プロジェクトを運営する架空の組織「Digital Doll Development Section(DDDS)」は、仮想空間「cage」内にドールを創造し、ただのデータであるドールに「心が生まれるか」という実験を行っています。
株式会社デジタル・フロンティアについて
デジタル・フロンティアは円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ会社です。3DCG制作を中心とした日本の映像プロダクションで、実写合成のVFX、作画ベースのセルルックアニメーション、フルCGアニメーションなど、幅広いジャンルの制作を手掛けています。主な作品実績に「今際の国のアリス」「竜とそばかすの姫」「GANTZ:O」などがあります。
商品概要
製品名:「Digital Doll マリア・ブーゲンビリア <ゲームブック付属>」
内容:VRChat対応3Dモデル、朗読ゲームブック
販売日時:2024年7月9日(火) 18:00~
仕様:VRChat Avatars 3.0対応, PhysBone対応, UnityのHumanoid形式に対応, フルトラッキング対応 等
製品構成:Unity Package, 改変用FBX 1点, 改変用テクスチャあり
販売場所:BOOTH(https://digital-doll.booth.pm/items/5822465 )
関連リンク
Digital Doll マリア・ブーゲンビリア VRChat アバター PRムービー:https://youtu.be/3KsiyB69_qc
YouTube Channel:https://www.youtube.com/@DigitalDollProject-cage
* X(Twitter):https://twitter.com/DigitalDoll_PJ