静岡市が推進する女性向けデジタル人材育成プログラムの募集開始!
静岡市では、女性が自分らしく働く環境を整えるため、「デジタルではたらく!しずおか女性応援プログラム」の受講生を募集することを発表しました。このプログラムでは、女性デジタル人材の育成と、地域の企業及び自治体のデジタル化支援を行う株式会社MAIAと株式会社マイナビが連携し、さまざまなカリキュラムを提供します。2026年7月1日から開始されるということで、参加希望者には期待が寄せられています。
このプログラムの目的は、特に出産や育児、介護などの家庭事情でキャリアが中断した方々に、再就労の機会を提供することです。実際、静岡市では、20代後半から30代前半の女性において正規雇用率が低下しており、全国的にもその傾向が見られます。多くの女性が、柔軟な働き方を望んでいることも考慮されており、デジタル分野でのスキル習得が重要です。
プログラムの特徴
プログラムは、eラーニングを中心に構成され、経理やバックオフィス業務、業務自動化に必要なデジタルスキルを体系的に学べます。特にデジタルに不安を持つIT初心者にも配慮した内容で、基礎からしっかりとスキルを習得することが可能です。また、学ぶコースは「freee会計コース」と「業務自動化×AIコース」に分かれており、双方において実務に役立つ知識を養うことが目指されています。
「freee会計コース」では、簿記の基礎やクラウド会計の活用技術を学ぶことができ、経理やバックオフィスで通用する人材の育成が期待されます。一方、「業務自動化×AIコース」では、RPAや生成AIの技術を駆使し、業務の効率化や改善策を実践的に学ぶことができます。
学習の内容と参加資格
各コースには約46時間の共通カリキュラムが用意されており、ビジネス基礎やIT、テレワークの基礎、Microsoft Officeの基礎と応用に関する研修が含まれています。更に、修了後には、受講者の自信をつけるための仕事におけるマインドセットやビジネススキル、自己の財務意識を見直すためのトレーニングが行われます。これにより、女性たちは柔軟な働き方を実現し、高単価な業務に取り組むことが可能になります。
参加を希望する方は、20歳以上で静岡市内に住民票がある女性が対象となります。特に、キャリア中断の経験がある人や現在非正規雇用の方が対象です。受講料は11,000円(税込)で、条件を満たす方には減免措置もあります。また、募集期間は2026年7月1日から7月31日までと限られていますので、応募を検討されている方は早めにご確認ください。
説明会の開催
更に、プログラムの詳細を知りたい方のために、受講希望者向けのオンライン説明会も設けられています。2026年7月15日(水)と7月22日(水)に開催される予定で、参加またはアーカイブ動画の視聴が応募条件となります。参加すれば、プログラムの魅力や内容について深く理解できる貴重な機会になるでしょう。
株式会社MAIAと株式会社マイナビ
MAIAは、女性のITスキル向上を目的にさまざまな事業を展開しており、女性が自分らしく生きられる社会を目指しています。一方、マイナビは「一人ひとりの可能性と向き合う」を理念とし、多様な情報サービスを提供しています。両社の協力により、受講生のスキル習得から就労までの一貫したサポートが実現しています。
このプログラムを通じて、多くの女性が新たなキャリアの一歩を踏み出し、デジタル分野での活躍を期待しています。興味のある方は、ぜひ特設ページで申し込みや詳細を確認してください。