共育共創の挑戦
2026-08-26 11:12:18

AI時代を共に学び創る、「DICT Education DAO」の挑戦と可能性

AI時代を共に学び、未来を創造する「DICT Education DAO」



株式会社Link & Innovationが運営する社会実験コミュニティ「DICT」から進化した「DICT Education DAO」は、AIの進展に伴う新しい学びの在り方を模索するために、クラウドファンディングを利用しています。2026年8月23日現在、目標金額30万円を達成し、今後は60万円を目指して活動を続ける段階に入っています。特に注目すべきなのは、共創プログラム「Education Co-Creation Camp」の開催が決定し、参加者同士の対話を促進する場を設けるという点です。

深い対話が生む学びの場


このプログラムは2026年8月27日から28日まで、東京都奥多摩町に置かれた旧中学校校舎を利用して行われる予定です。この設定は、かつて教育が行われていた場で新たな学びが生まれることを象徴しています。招待制の少人数形式で、安心して深い対話が行えるように工夫されており、参加者は自らの問いを持ち寄り、共に考える体験を通じて学び合います。

「何を知っているか」という知識の量はAIによって大きく変わりましたが、その先にある「誰と出会うか」「どんな問いを立てるか」が教育においてより重要であるとされています。専門性を否定することなく、お互いの経験を尊重しあうことがこのプログラムの中核となっており、出会いを通じた新しいアイディアや実践の可能性を探究します。

universitasの理念を現代に活かす


「大学」という言葉の起源にある「universitas」は、志を持つ人たちが集まって共に学ぶ共同体を意味します。DICT Education DAOはこの理念を現代に応用し、特定の教育機関に縛られない、市民による多様な学びの場を構築することを目指しています。

この取り組みの中で、参加者は固定的な役割を越えて、学び手・実践者・共創者となります。このような環境が実現することで、参加者同士の信頼関係が形成され、新たな教育プロジェクトが生まれます。これこそが、「共育共創」の概念とその実践です。

奥多摩での教育合宿の実施


「Education Co-Creation Camp」では、様々な分野からの参加者が集まります。教育、研究、企業、地域実践と多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、やる気や熱意を持ちながら、短い時間での「フラッシュピッチ」や少人数での対話など、さまざまな活動に取り組む予定です。自然の中での散策や共同で料理を行うことも含まれており、非日常的な環境が参加者の創造性を引き出します。このような経験から得られる知見は、今後の教育や地域社会の変革に役立つ形で発信されていくことを期待されています。

日本と海外への知見の発信


このプログラムから得られる成果は、2026年10月に台湾で開催される「TERA Conference 2026」において発表される予定であり、この場で教育の未来に関する多様な視点を共有し、異文化間の交流を促進することを目指しています。さらに、ラトビアでの「ISPIM Innovation Conference 2027」への発表も視野に入れており、地域変革や社会実装、イノベーションに関する考察を深めていきます。

クラウドファンディングの続行


本クラウドファンディングは、趣旨に賛同する仲間とともに教育の未来について考え、実践するための資金調達だけでなく、リターンを通じて交流を促進する場でもあります。支援者には、特別講義や教育プログラムへの参加チャンスが提供されるほか、共感者同士が直接対話する機会も設けられます。

このように、「DICT Education DAO」は未来の教育を形作るための共育共創の取り組みを推進し、より多様な学び手を生み出すために活動を続けます。


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会社情報

会社名
株式会社Link & Innovation
住所
東京都千代田区麹町2-10-3
電話番号

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