近畿大学が提案する科学の楽しさ
近畿大学産業理工学部の学生たちは、地域の子どもたちに科学への関心を持ってもらうために、特別なサイエンスイベントを企画しました。このイベントは、令和8年(2026年)8月1日(土)に福岡キャンパスで開催されます。対象は地元の小中学生で、参加費は無料です。昨年度の成功を受けて、さらに参加校を広げることとなりました。
学生のサポートによる体験型プログラム
イベントでは、約30名の学生が実験の進行や参加者へのサポートを行います。その中には、スライム作りや炎色反応、DNA抽出、顕微鏡観察など多彩な実験が用意されています。特にスライム作りでは、子どもたちが自分の手で創作する楽しさを味わい、自由研究にも役立てます。
実験ブースには以下のような内容が展開されます:
スライム作りと木炭電池の製作・実験
子どもたちはスライムを手作りし、同時に木炭電池の実験に挑戦します。
炎色反応実験とガラス細工体験
美しい炎の色を観察しながら、ガラス細工にも触れる貴重な体験を提供します。
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DNA抽出実験と顕微鏡観察
自分の細胞からDNAを抽出し、顕微鏡で観察することで、生物学的な知識を深めます。
さらに、過酸化水素を使った「ゾウの歯磨き粉実験」や液体が固まる「ダイラタンシー現象」の実験もあり、科学の不思議を楽しむチャンスです。
安全を重視した実施
イベントに参加する子どもたちの安全が最優先です。産業理工学部の教授陣、菅野憲一教授、湯浅雅賀教授、北野隆司准教授が監督し、安全に配慮しながら実験を行います。また、参加者には実験内容をまとめた資料が配布され、自宅での学びにつながる工夫もされています。
地域貢献と実践的な学び
このイベントは、学生にとっても重要な経験です。専門的な知識を地域の子どもたちにわかりやすく伝え、科学の魅力を共有しながら、自らの学びを深める機会となります。子どもたちにとっては、夏休みの自由研究のアイデアを得るきっかけともなるでしょう。
開催概要
- - 日時: 令和8年(2026年)8月1日(土)9:30~12:30
- - 場所: 近畿大学福岡キャンパス(福岡県飯塚市柏の森11-6)
JR福北ゆたか線「新飯塚駅」よりバスで約5分。自家用車の場合は学生用駐車場の利用が可能です。
- - 対象: 飯塚市内の小・中学生(定員60人、参加無料)
小学生は保護者または成人の同伴が必要です。ただし、定員に達したため申し込みは締め切っています。
- - お問い合わせ: 学校法人近畿大学福岡キャンパス学生センター(TEL: 0948-22-5655)
このサイエンスイベントは、地域社会に根ざした活動として、学生と子どもたち双方にとって意義のある時間を提供することを目的としています。科学の世界を一緒に探求して、新しい発見の喜びを体験してみましょう!