スリランカの香りと味を楽しむ旅へ
スリランカの紅茶ブランド「ディルマ」が、新たに展開するシリーズ『セイロンティー・ジャーニー』が、日本で2023年9月1日より発売を開始します。このシリーズは、スリランカの豊かな紅茶文化を、1杯の紅茶を通じて体感できることを目的とした、まさに新しい形の体験型紅茶です。
シリーズの魅力
『セイロンティー・ジャーニー』は、スリランカの様々な紅茶産地の個性を感じられる全8種類から成り立っています。この紅茶は、特定の産地から選りすぐりの茶葉を使い、それぞれの香りや味わいの違いを楽しむことができます。スリランカの標高や風土の違いが紅茶に与える影響を感じながら、五感で旅をする感覚を味わうことができるのです。
コンセプトの背景
ディルマの二代目CEO、ディルハン・C・フェルナンド氏が日本市場を視察し、思想を基に開発されたこの新シリーズ。日本人の審美眼に響く香りや味、さらにはパッケージデザインにもこだわりが詰まっています。彼の「もっと深く、もっと感性に響く紅茶を届けたい」という想いから、紅茶を通じて日本とスリランカをつなげる一杯に仕上がっています。
商品仕様と体験価値
全ての茶葉は三角テトラ型のティーバッグで、個包装されているため、開封した瞬間に香りが広がります。また、抽出した後の透明感ある水色や、飲んだときの華やかな広がりも大切にされています。これにより、紅茶を飲むという日常のひと時が、一瞬で特別な体験になります。
スリランカの茶園から直接
このシリーズでは、スリランカ各地の個性派茶園から取れた茶葉を使用しており、飲み比べることで紅茶の奥深さを体感できます。それぞれの紅茶が持つユニークな香りや風味を楽しむことで、まるでスリランカの茶園を巡るかのような、旅をする感覚が味わえます。
発表会とテスト体験
新商品の発表に際し、7月9日から11日まで東京ビッグサイトで開催される国際食品商談展「JFEX」にて、実際の商品の試飲体験も行われます。さらに7月10日には、特別セミナーが開催され、CEOのディルハン氏や三代目のアムリット氏が来場し、直接お客様と対話する機会も設けられています。
注目の体験を多くの人に
ディルマの『セイロンティー・ジャーニー』シリーズは、贈り物としても普段使いとしても楽しめる商品です。この新しい紅茶の楽しみ方が、多くの人々にとって新鮮な体験を提供し、スリランカと日本を結ぶ架け橋となることを願っています。
紅茶が持つ魅力と、その背後にある物語を理解することで、ただの飲み物ではなく、文化的な宝物を楽しむことができるのです。この機会に、ぜひ『セイロンティー・ジャーニー』を取り入れてみてはいかがでしょうか。味わい深い紅茶を通じて、新たな発見の旅を始めましょう。