新業態「Stand by Mos」が池袋駅にオープン
モスバーガーを運営する株式会社モスフードサービスが、昨年の夏に新たに開店したドリンクスタンド「Stand by Mos」。この店舗は、規格外の野菜や廃棄されてしまう食材を仕入れ、エシカルな食文化を推進することを目指しています。特に、東武東上線の池袋駅に位置するこの店舗は、駅利用者への手軽な飲食の選択肢を提供しており、日常的に忙しい人々に新鮮なドリンクを提供しています。
池袋駅で交通系電子マネーとのコラボキャンペーンを実施
2025年2月1日から28日までの1ヶ月間、「Stand by Mos」では、交通系電子マネーPASMOとの特別キャンペーンが実施されます。このキャンペーンでは、PASMOだけでなく、その他の交通系電子マネーでも購入したお客様に対して10%の割引が適用されます。これは日常的に交通機関を利用する方々にとって、大変魅力的な特典です。
さらに、先着3,000名には「Stand by Mos」のオリジナルドリンクチャームも用意されています。ドリンクのデザインを模したこのチャームは、全3種類が各1,000個用意され、数量限定で配布されるとのことです。チャームは選べませんが、どのデザインも楽しんでいただけることでしょう。
店舗情報および特色
- - 店舗名: Stand by Mos(スタンドバイモス)東武池袋駅店
- - 開店日: 2024年8月9日(金)
- - 所在地: 東京都豊島区西池袋1-1-21 東武東上線「池袋駅」構内
- - 営業時間: 9:00〜21:00
- - 定休日: なし
この店舗は改札内に位置するため、東武東上線を利用する際か、入場券を持っている方だけがアクセス可能となります。座席は設けられておらず、立ち寄ったり持ち帰るスタイルが主流です。店舗面積はわずか4.95坪ですが、規格外の有機野菜を使ったドリンクの持つ魅力には、訪れるすべての人に新たな体験を提供する力があります。
モスフードサービスの理念
モスフードサービスは、「おいしさ、安全、健康」という原則を基に、食材の調達から商品開発、サービス提供までを一貫して行っています。創業以来、大切にしているアフターオーダー方式や、日本の食文化に基づいたメニュー開発も行いながら、「食を通じて人を幸せにする」ための取り組みを進めています。
モスフードサービスの企業サイトや環境・社会への取り組みを知ることで、より多くの人が「Stand by Mos」の魅力を感じ、エシカルな食文化への関心を深める機会になるでしょう。
池袋駅を訪れた際には、ぜひ「Stand by Mos」で新しいドリンクの味を楽しみながら、この新業態がもたらすエシカルな食文化を体験してみてください。