就活生のDX選び
2026-04-10 12:37:14

就活生8割がDX企業を選ぶ時代が到来!注目の企業ランキングを発表

就活生の企業選びにおけるDXの重要性



近年、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しており、その影響は就職活動を行う学生にも広がっています。ポート株式会社が運営する「みん就」は、2027年卒業予定の学生1,904人を対象に実施した『みんなのDX企業就職ブランド調査』を発表しました。この調査によると、なんと約80%の学生が企業選びにおいてDXの取り組みを重視していることがわかりました。

DX推進の背景



日本国内でも、経済産業省が2018年に発表した「DX推進ガイドライン」以降、あらゆる業種でDX化が進展しています。この流れは企業の競争力を高めるだけでなく、学生が就職先を選ぶ際の基準にも影響を及ぼしています。特に2022年に発表された「デジタルガバナンス・コード2.0」は、企業のデジタル戦略を支える重要な指針とされています。

この背景の中で、学生はどのように企業のDXに対する取り組みを評価し、志望度を決定しているのでしょうか?

調査結果の概要



調査結果では、メーカーや金融、インフラなど主要な業界の企業が評価される中で、前年から引き続き高い支持を得た企業が多いことが明らかになりました。特に注目すべきは、ソニーグループや三菱UFJ銀行、ソフトバンクなどです。これらの企業は、それぞれ特徴的なDX施策を展開し、学生からの評価を得ています。

メーカー部門


1位に輝いたのはソニーグループです。AI技術を駆使し、社内業務の効率化を図る施策などで圧倒的な支持を得ています。また、資生堂は顧客満足度向上のためのAI活用に関する取り組みが評価されています。

金融部門


三菱UFJ銀行が2年連続で首位を獲得。新サービスの導入やデータ活用を積極的に進める姿勢が、学生の心をつかんでいます。

インフラ部門


ソフトバンクが首位に立ち、特にAI技術の導入やスタートアップ志向の施策が注目を集めています。

学生の視点



調査の中で学生たちは、「企業のDX推進状況が志望度に影響する」と答えた割合が年々上昇しており、2027年卒業予定の学生では77.1%に達しました。これは、学生にとってDXはもはや企業選びの必須条件といえるほどの重要性を持つようになっていることを示しています。

特に注目したい点は、学生の評価軸が「企業の将来性」から「自身の働きやすさ」にシフトしていることです。最新の技術の導入が、彼らの働きやすさを左右する要因となっているのです。

DXは採用競争力の決定因



このように、企業のDX推進が志望度に影響するだけでなく、それが企業の採用競争力にも直結しています。デジタル技術に精通した世代である学生たちは、快適な労働環境を求めており、その期待に応えることが企業の成功を左右するでしょう。

全体として、デジタルトランスフォーメーションを重視する企業が学生から選ばれる時代が到来しています。これからの採用活動においては、企業のDX推進状況をしっかりと伝えることが重要であることが改めて浮き彫りとなりました。


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会社情報

会社名
ポート株式会社
住所
東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー5階
電話番号
03-5937-6731

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