ノーコード開発が切り拓く新たなビジネスチャンス
株式会社ヒューマンモードが、ノーコード開発プラットフォーム「Bubble」を活用し、短期間で予算を抑えたWebアプリケーションの開発を開始しました。この新たな試みは、特に新しい事業を立ち上げようとするスタートアップや企業にとって、大きな利点を提供します。
新規事業のニーズに応えるアプリ開発
ノーコードBubbleの導入により、開発速度は通常の三分の一にまで短縮可能です。これにより、PoC(証明コンセプト)やMVP(Minimum Viable Product)から、APIを活用した本格的なアプリまで、幅広く対応が可能となります。具体的には、会員アプリやSNSアプリ、マッチングアプリなどの多様なアプリケーションが開発できる点が魅力です。
提供するアプリの一例
- - 会員アプリ:ユーザー管理や特典の提供に。
- - SNSアプリ:コミュニティの形成を促進。
- - B to Bマッチングアプリ:ビジネス間の連携をサポート。
- - C to Cマッチングアプリ:ユーザー間の取引を円滑に。
- - レシピアプリ:料理好きユーザーのためのコンテンツ提供。
- - AIアプリ:ChatGPTとの連携で新しい体験を提供。
これらのアプリは、多様なビジネスモデルに対応しており、需要のあるサービスを迅速に市場に出すことができます。
Bubbleとは何か
Bubbleは、米国のBubble Groupによって開発されたノーコードプラットフォームで、開発者でなくても簡単にウェブアプリケーションを作成できます。特筆すべきは、その柔軟性です。現存するほぼすべてのウェブアプリを再現可能であり、国内でも多くのスタートアップが活用しています。
ノーコード開発の利点と欠点
ノーコード開発の主な利点は、開発コストと時間の大幅な削減です。特に、MVPやプロトタイプの迅速な開発は、ビジネスの健全性を早期に検証し、適切な意思決定を行う上で非常に重要です。
一方で、カスタマイズの自由度が制限される可能性があるため、特定の機能を求める場合には、その点を理解しておく必要があります。しかし、ヒューマンモードではその課題を明確にしつつ、顧客のニーズに応じた代替手段を提案しています。
実績と成果
ヒューマンモードでは、社内新規事業として、恋愛をテーマにしたグルメマッチングアプリ「Gourmate」を手掛けました。企画からわずか1ヶ月でMVPをリリースし、ユーザーからのフィードバックをもとにUI/UXの改善を重ねています。このように、実績も豊富で、受託案件も高評価を得ています。
企業情報
- - 社名:株式会社ヒューマンモード
- - 設立:2020年7月1日
- - オフィス所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2 麹町駅プラザ901
- - 代表者:CEO 小倉柊平
- - 事業内容:Webアプリケーションの受託開発、自社サービスの運営、IT顧問紹介
- - 公式サイト:https://www.human-mode.com/nocode
お問い合わせ
新たなビジネスチャンスをつかみたい方は、ぜひヒューマンモードまでお問い合わせください。担当は小倉です。メール:
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