恐竜展「竜脚類」
2026-07-02 10:08:42

恐竜の巨体に迫る特別展「竜脚類」が福井県立恐竜博物館で開催

恐竜の巨体に迫る特別展「竜脚類」



福井県立恐竜博物館では、2026年の7月10日から11月3日まで、地上最大の陸上動物として知られる恐竜「竜脚類」に関する特別展が開催されます。この展覧会は、日本国内で初めて公開される化石や標本が多数展示され、観客はその驚異的なサイズと進化の秘密に迫ることができます。

メイン展示



特別展の目玉は、全長19メートルに達する中国の竜脚類「シンジャンティタン」の産状骨格です。これは、竜脚類の圧倒的なスケール感を直接体感できる絶好の機会です。さらに、展覧会では日本国内で発見された全ての竜脚類が一堂に揃い、研究の成果や新たな発見を通じて、恐竜たちの壮大な歴史を追体験することができます。

4つの展示ゾーン



展示エリアは4つのゾーンに分けられ、それぞれ異なるテーマに沿った内容が展示されています。

ZONE1: 竜脚類の巨大化と進化


このゾーンでは、竜脚類がどのようにしてその巨大な体を支え、大量の植物を食べることができたのかを解説します。展示物には、マメンチサウルスやエウヘロプスの全身骨格の複製、トゥリアサウルスとロシラサウルスの四肢骨化石、日本初公開のイニエスタポドゥスの足跡化石等、貴重な資料が並びます。

ZONE2: シンジャンティタン


ここでは、アジア最大級の竜脚類として知られるシンジャンティタンに焦点を当て、その死骸から化石化に至るまでの貴重なエピソードを紹介します。特に、シンジャンティタンの産状骨格や復元骨格が日本初公開となります。

ZONE3: 日本の竜脚類


日本国内での竜脚類発見の歴史が集約されたこのゾーンでは、兵庫県丹波市で発見されたタンバティタニスの全身骨格を含む、13の産地からの化石が展示されます。日本がアジアの竜脚類研究にどのように貢献しているかも知ることができます。

ZONE4: 最新研究


最後のゾーンでは、フクイティタンを中心に、化石からどのように彼らの生活様式が読み取れるかを示します。新たな研究成果や最新の分析手法を基に、竜脚類についての理解を深めることができるでしょう。

展示概要


特別展は以下の日時で開催:
  • - 開催期間: 2026年7月10日(金)~11月3日(火)
  • - 開場時間: 通常期: 9:00~17:00
夏休み期間: 8:30~18:00

入場料は一般1,800円、高校・大学生1,600円、小中学生と70歳以上1,000円です。また、団体料金も設定されています。

この機会に、歴史の中で圧倒的な存在感を示した竜脚類の世界に触れ、驚きと発見に満ちた旅に出かけてみてはいかがでしょうか。特別展についての詳細は、福井県立恐竜博物館の公式ウェブサイトで確認できます。

特設サイト


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